AM7時前後の通勤電車、千葉~新橋の間は混む。
どっとコム。
50分ほど立った姿勢のまま、加藤先生のVoicyを聞きながら
雑にメールを処理しつつ、時間が余ったらXでも見る。
電車を降りても、我先に急ぐ勤め人の連中に押されたりぶつかられたりしながら、
会社へ歩く。
「奴隷だな」
懲役に近い。
いや、拘束時間を踏まえたら、懲役以下の環境だ。
46歳にもなって、こんなことをさせられるのは割に合わない。
首都圏で東京の近くに産まれたら勝ち組
とかいう若い人の意見を見ると、
洗脳だと思う。
私自身も岩手の山奥から東京に出たわけだが、
総括すると、65点だ。
お勉強ルートで勝ち上れる程頭がいいわけじゃないし、
勤め人競争ルートで勝ち進める程、要領がいいわけでもない。
やむなく借金取り、築古賃貸というニッチを狙ってなんとか
資本家になれる脇道を見つけた。
今、18歳に戻れるとしたら、
司法試験なんて金にならんことはせずに、
学生のうちにビジネスを開始させたい。
学生+副業である。
当時であればITベンチャーで働きながらノウハウを奪って起業がいいかもしれない。
今の今のマーケット環境だと分からないが、
人材の商売(=労働力の仲介、販売)が儲かると思う。
労働力不足で苦しむ企業に労働力をぶん投げる商売だ。
まあ、いつの時代も労働力のピンハネはとても儲かる。
そもそも奴隷貿易も、根っこは一緒である。
そこまで悪いことはできない性格だからもう少しマシな商売をするかもしれん。
話がそれた。
そんな奴隷労働者の通勤地獄に参加しつつ、
エンタメとしての政治、選挙も終わって、
現実を直視しなければならない時期がやってきた。
さて。
勤め人事業の方であるが、額面はソコソコ多いのだが、
手取りは案外寂しい数字である。
大家事業の方も家賃総額は給料を遥かに上回るのだが、
管理費を相殺されて、返済を終わってみると、
これまた案外寂しい数字なのである。
寂しい数字と寂しい数字を合体させてみると、
おお、なかなかの数字だ!
となり、さらに嫁の数字を合体すると!
これが資本家か…。
という数字となる。
数字は仮だが、
勤め人で手取り40万、家賃(返済後)で50万、嫁の家賃で50万。
それぞれは「イマイチ」な数字だが、
全部合わせると月のキャッシュフローが140万、
生活費はせいぜい40万だから、100万円、毎月貯蓄できる。
ざっとこんな感じの財務だと思ってもらえればいい。
それぞれの数字だけでは厳しい。
まあ、そもそも、私が26歳に目指したバランスは、
ここにあったわけで、嫁の家賃は想定外のプラス。
想定外のマイナスだってあり得たわけで
例)親が介護、子供が障碍者、事故や病気で働けなくなる
その意味では私はラッキーである。

2つのパワーを合算して稼ぐことを目指したので、
今、2つのパワーのうち、1つを、
あえて捨てるという決断は、非常に難しい選択だ。
私の承認欲求なのかもしれない。
2つの収入を合わせると、
日本人の98%の年収を超えることができるので、
本来競争心が強い私は大いに自己肯定感が高まる。
これを捨てられない。
即ち、私は承認欲求の奴隷なのかもしれない。
まあ、つらつらと思うに。
問題は何か?
ということだ。
私はこう思うんだ。
中途半端に勤め人と、大家業の収入が拮抗しているから悩むのである。
大家業で年収5,000万、手残りCF3,000万まで突き抜ければいいのだ。
自ずと結果は出る。
自分がどう動くかも分かる。
そう、もはや、私は両方を持って、威張っている時期ではないのだ。
選挙も終わったし、ちゃんと働こう。
をはり