今日も1日何もせず過ごした。
資金ショートしていたが、
蓋を開けてみればってヤツで、
児童手当が10万円振り込まれた。
さらに資金繰り上は保守的に想定していた経費精算が10万円上振れして
着地してみたら資金繰りは比較的安全だった。
資金繰りの予測は保守的に予測しておくべきで、
実際児童手当なんてもんは高所得者だからと
すぐに修正される。
少子化の流れが止まらないし、参政党が議席を伸ばしたので、
この流れは変わらなそうであるが、
それでも児童手当は固定収入には見込まないほうがいい。
勤め先の経費精算も厳密に計算することは可能であるが、
そんな面倒なことはしたくない。
少なめに見積もっておく。
いずれにしても、だ。
資金繰り表の作成は必須である。
カードローンを駆使していた時から作り始めて、
今ではかなり精度がよくなった。
精度が良くなりすぎて、
ギリギリで回す癖がついてしまった。
これはこれで危ない。
法人で200万、個人でも100万、残高を維持しなければならない。
資金の底である、毎月12日(LFアセットファイナンスの返済日+クレジットカードの引き落とし日)
ここが資金の谷。
ここに300万あると安心である。
所詮と言ってはアレだが、戸建での突発的なリフォームは大体100万が上限だ。
2件重なっても200万。
それで100万余力があれば問題ない。
それ以上の資金調達は借入に頼る。
そう思って資金繰りを12月まで見通してみたら、
全然貯まらない。
知らぬ間に、返済ピッチを強くしすぎていたようだ。
SAT債まで起債して、ギリギリで回しすぎてある。
とはいえ、今年3室も無理して買わなかったら良かったわけで、
実際、今年は買わないという計画もあった。
しかし12%以上で回る投資対象エリア内の物件が出たら買ってしまうのが大家魂ってもんで、無理を通してしまった。
無理を通せば道理は引っ込む。
年内は本当に買えない。
来年は公庫の返済が順次終了していくので、徐々に楽になる。
ただ、物件の劣化も著しい。
加藤ひろゆき先生も言っていたが、
不動産投資における諸悪の根源は建物であり、
究極の投資は土地賃貸であると。
慧眼だ。
をはり
2025年8月19日(火)
