2025年5月26日(月)

日々雑感

目先の課題を列挙すると、
➀ 5月末決算とそれに伴う申告・納税
② 納税資金を調達
③ 21号物件の買い取り・リフォーム・リフォーム資金調達

まあ勤め人の仕事は相変わらずやる。
俺の法人(貸家業)も通常の作業をやる。

何というか、勤め人すら満足に勤まらない人間、
鬱になったり、自殺したり。
自分が勤め人が出来ると勘違いして、パワハラや変な指示を出しまくる上司。
そんな人間が多い中、指示されたことを忠実に履行する一般社員ってのは、
本当に得難いものだ。
それも10年以上ろくに有休も取得せずに文句も言わずに労働するなど、
得難い、エガタイ、得がたい人材である。

それはつまり、オレなんだが。

そして、私と同じように労働している、多くの勤め人の皆さん、
自信を持っていい。
法を順守して、市民として労働して、納税している。
このような庶民によって、国家は支えられている。

強靭な庶民が支え、無能な政治家と官僚、レントシーカーが
その上に乗る。
無法なる外国人もそれに乗せようとしている。
重いじゃないか。非常に重い。

老人が悪者のように言われるが、
年金など大した問題ではない。
実際70代まで労働している庶民が大多数である。

かといって、私達には戦う術(すべ)がない。
参政権の行使くらいしかない。
全員を救うこともできん。
勇者ではないのである。無理はしない。
Xやらヤフーコメントをする前にやることがある。

正直言って、国政に参加するのは難事である。
特に世襲制である程度地盤が固まっている中で、資産家でもない庶民の子として
産まれた個体が徒手空拳で参戦するのは無謀である。

一気に知名度が上がるような仕事(起業、芸能、学問、インフルエンサー)を当てて、
やっと知名度目当てに寄ってきた国政政党に公認されるくらいしか、方法がない。
一発当てるだけでも大変なのに、政治に対する正しい考え方を身に着けることも同時にしないといけない。

これはハードである。
同時に2つの才能を身に着けなければならん。
大谷翔平並みに産まれない才能だ。

私のような無資産階級の子として生まれた個体で、
さしたる才能もない者は、
まず、資産形成を60歳まで続ける。
並行して、子弟教育を徹底して行って、子弟のうち才覚がありそうなヤツがいれば
そいつを盛り立てて、政治家にするしかないだろう。
経済的支援を行いながら、バックアップに徹するのだ。
二人の子供のうち
1人は経済的基盤の拡大に専念させ、
もう1人に政治の道を進ませる。

政治の道を進んでもなかなか芽がでないだろうが、
その次の世代くらいでやっと国政に挑戦できる基盤ができるかどうか?
それほどの難事である。

凡人が上場企業を作るくらい、国会議員一族を作るのは難事だと思う。
だから二世三世議員ばかりになるのである。

今日はどうでもいい話であるが、
私などは20年以上勤め人をやりながら、貸家業を回して来た。
ある程度の成功者であろうとは思うのだが、
いかんせん、一族で戦っている連中の強靭さ(政治家)には太刀打ちできない。

まあ私を含めて息子達もパッとしない。
凡人である。
凡人が孤立したら各個撃破されるに決まっている。
凡人家族だからこそ、団結して、集団戦法で各個撃破する側に回らなければならない。
団結、調和がここからの課題だ。

をはり