今週も勤め人を辞めるような決定的イベントがないまま終わった。
神の啓示待ちなのだが、特になにも起こらない。
神の啓示というのは、運命の転換点である。
これは狙って発生するものではない。
羽柴秀吉で言えば、本能寺の変であろうか。
彼が首謀者だったと言う俗説もあるが、
まあ通説に従おうではないか。
そういうイベントである。
信長が生きていれば秀吉は天下人にはならなかっただろう。
恐らく毛利を討伐し、そのまま九州まで制圧して、
どこかの大名の一人納まっていただろう。
私で言うならば、
勤め人卒業イベントである。
イベント発生の条件は整えたが、なかなか発生しない。
信長の野望(ゲーム)で言うと、
明智光秀を京都に配置、信長も京都に配置、秀吉は備中に配置、勝家は越前…
と、条件を整えていく。
私の場合には
〇 勤め人年収を不動産収入が超える。
〇 勤め先へのストレス値が75以上
〇 最悪な人間が上司になる
などの条件を満たすと、
「SAT勤め人卒業」のイベントが発生するのだろう(笑)
何かが足りないが、何かは分からない。
それを指して、「神の啓示待ち」と言っている。
他の大家を見ると、
勤め人年収を不動産収入が2倍突き放す!であったり、
勤め先が倒産、支店閉鎖、部署異動。
病気、肉親の死などなど。
色々なパターンを見る。
私の場合には誰が(何が)引き金を引くのだろうか‥‥。
非常に待ち遠しい。
新規事業の構想はまだ1つ。
月10万円のコンサルだ。
これは詳細は教えることができない。
素晴らしい商品なのだが、どう素晴らしいかは、
教えられない。
購入者限定で知ることができる。
足りない条件としては
〇勤め人卒業後のビジネスの青写真
〇さらに安定したキャッシュフロー収入
このあたりか。
「SAT勤め人卒業」のイベント発生条件を引き続き探していこう。
つづく
2025年4月12日(土)
