2025年2月7日(木)

日々雑感

特に何事もない日々が続いている。

勤め人の仕事も天才上司君がヘタを打ったのだが、
案外『おおごと』にもならず、
安穏と日々が過ぎている。
(個人的には投資家側のフラストレーションは確実に溜まっていると思うが)

大家業も満室。
1つ、滞納で立ち退き訴訟をやっているが、
まあ、保証会社がやっていることだ。
中がボロボロになっていないか心配だが…。

平穏無事に日々が過ぎているということはだな。

今が一番危険だと言うことだ。
あとは落ちるしかない。

40年も生きていると、ピークがどん底の始まりなのだ。
ということが分かってくる。
「あえて負けを作る。」
ということを聖丁はよく言っているが、
まさにそういうことだ。

ピークに軽い失敗をしながら自己研鑽を怠らねぇってことだと思う。
そんな意味もあって、
追加投資1500万はちょうどいい肩慣らしである。

勤め人の方でも忙しくしている。
100億にちょっと足りないくらいの規模のファンドを事実上一人で切り盛りしないといかん。
投資対象が不良債権であるから、
まあ、大変だ。
早く金利が上がって、不良債権マーケットが活況になってほしいものだ。

そういう訳で、勤め人も堅調、大家業も堅調!
って思っている時が崩壊の始まりだということだ。
以前もそうだった。
そんな時に追徴課税が来たんだ。

順調な時などない。
順調だと思ったら、何か大きな災いが迫っていると思うべきだ。
それは病気かもしれないし、天災かもしれない。

神は私達が堕落することを許さない。
何かしらの課題を与え続けるものだ。

私はその反省を踏まえて、
借金を増やし、貸家を買う。
勤め人も継続する。

それでもまだ順調ムードが消えないので、
ダイエットでも始めようかと思う。
今度のヤツは生涯続くヤツにしよう‥‥。

をはり