確定申告が終わった。
法人は月13,500円、決算報酬10万円
個人では決算報酬で25万払っている。
個人が異常に高いのだが、これは法人の値上要求があった時に
個人に全部寄せたのだ。
理由は説明するまでもない。
個人の節税である。
さて、前期は17号物件を個人名義で買った。
建物の価値が高いので、必然的に還付申告となる。
国家のために納税に励みたいのだが、
残念だ。
それ以外は別に何ということもない確定申告になった。
トニカク税金と社会保険料は高い。
特に所得税の33％より上の部分がもう気持ち悪い程高い。
個人ではこれより上は稼がないほうがいいというレベルである。
やはり、法人で稼ぐに限る。
法人所得は800万円まで税率が中小企業の特例がある。
この範囲まで法人が稼げるようになったら、
ある意味独立でる基準にもなっている。
普通に節税しても税引き前当期純利益が800万を超えてきたら
独立するのもいいだろう。
私の予測では今期は600万の税引き前当期純利益であるから、
私はもうひと頑張りしないといかん。
とはいえ、2件、月25万の家賃は個人名義の不動産からの収入なので、
やはり名実ともに私はそろそろいい塩梅なのだろうと思う。
をはり
2025年2月15日（土）
考え方