いよいよ年末ムードだ。
色々あったが、
結局貸家も3世帯分購入した。
もう1件行けたが、
脱・税理士スガワラくんと、古田土会計のYoutubeを見て、
「やはりキャッシュ経営だ」
と、180度思想を転換して、
手元現預金を厚くする作戦に切り替えて、
比較的潤沢なキャッシュポジションを作る方向で動いている。
そんな1年だった。
さて、数字で見てみると
2024年12月 総資産 211百万、 純資産 124百万
2025年12月 総資産 232百万、純資産 132百万(見込)
個人的な目標として、純資産の増加率は8%を目指している。
124×108%=134百万
うーむ。
ちょっと負けている。
まあ、アレだ。
6月に購入した物件がずっと空室なこと。(機会損失8万円×6ヶ月)
江戸川区隣地買えた戸建が空室なこと(機会損失9万円×5か月)
この辺りが原因ではなかろうか。
東京に容易にアクセスできる場所ではあるものの、
やはりちょっと離れただけで家賃の上昇は、ない。
本当にない。
家賃上昇は都心の一部だけで見られる現象だ。
東京都心のマーケットは異常だ。
あまりココと関わらないように事業を組み立てる。
とは言え、世界最大のメガロポリスである、
東京圏で今後もビジネスを展開していく。
人口が集中するエリアは賃貸需要が硬い。
あまり賢くない人が新築で家を買って、
高齢化して投げ売りする時にそれを拾って、
適当に修繕して、貸す。
長期で持つしか解決策がない物件を
短期で稼ぐ目線しか持っていない業者から買う。
SAT家のビジネスモデルの中核は、
「長期保有」である。
目線の長さと言っても良い。
20年、30年、40年、
何なら、次世代で収穫できれば良い。
SAT家の家業としての大家業。
先祖代々田んぼを耕す農家のように大家をやり続ける。
生活を質素に整える。
読書、ゲーム、勉強をして静かに過ごす。
長寿であり、相続は50代以降しか発生しない。
子は50代までは資本主義ゲームを戦わねばならず、
最も優秀な戦績を出した者が全ての資産を承継する。
そんなクダラナイことを考えている。
11月~12月にかけて、SAT債ホルダーや、
オンライン面談(30分、1,000円コース)をお買い上げいただいた人と忘年会を実施する。
勤め人の人間関係は順次整理して、新しい人間関係を構築していく予定だ。
とは言え、SAT債購入者や、カネを払ってオンライン面談で私を見てやろうという
熱烈なファン(笑)は、大体勤め人で、なおかつ既に物件を多く保有している人が多い。
業界も金融系が多い。
つくづく思うのだが、情報発信は思想・信条が近い人間同士を引き寄せる。
大体似たような人間が集まるものだ。
似たような人間同士が集まるのは、とても良い。
会社や学校のような、集められた関係ではない。
自分で選択して選び取った関係性だ。
そのような関係性こそ、大事にしたい。
毎日ベタベタした関係ではなく、各自がそれぞれ家族、資産のために努力し、
たまに報告し合い、悩み事を相互の知識で解決し合う。
まあ私の世代は仕事、育児、親問題など、
とにかく多忙だ。
年に1回2回も連絡しあったら十分。
SAT債の募集は「マブダチ検索ツール」だ。
私のようなネット上の人間に100万、スッと貸せるレベルの人達なので
世界一優秀な日本人の中のさらに上澄み上位1%、100%オスである。
消えるかもしれない100万を出す時点で、リスクを取ることを恐れない人種である。
SAT債は実は資金調達でも、ファンサービスでもなく、
『会うべき人フィルター』だったのである。
私は本当の友達ってヤツは生涯に3人もいれば十分だと思っている。
5口売れたのでもう売らない。
をはり
2025年11月25日(火)
日々雑感