9月もオシマイだ。
月末の現預金は相変わらずカツカツだが、
借金は毎月50~100万円ずつ減少していく。
9末で8,850万円まで減ってきた。
勤め人を続けていれば、
月平均100万円の債務減少が可能だ。
勤め人を辞めてしまうと、
元利返済相当分しか減らず、
生活費を消費してしまうから、
返済ピッチは大きく悪化する。
7~8年で全債務が完済になるピッチである。
52~53歳が一つの卒業のタイミングかもしれない。
返済が減るというのもキャッシュフローの改善だ。
そういう方向で妻を除いた
私単体で月150万円CFを実現するのも、
悪くはない。
問題はあと8年も、
今の待遇を維持できるかということだが、
それは考えないようにしよう。
最近は上からのアタリがキツイ気がする。
今年は二人も退職したので、
順番的に次は私を叩く順番なのだろう。
使えないヤツから順番に潰していくという戦法は、
一見有効に見えるが、
使えないヤツを消して、
使えるヤツを残す。
これをやってしまうのは悪手だ。
なぜか、使えるヤツが無能化するという
謎の転換が発生するのだ。
これは転換しているのではない。
そもそも有能・無能というのは相対的、
他者があっての概念なのだ。
順番を付ければ、
1番から20番まで順番が付く。
18~20番を解雇して、
上に1~3番を採用する。
すると15~17番が最下位になる。
こうなると、15~17番がクビ候補になるのだ。
これを突き詰めていくと、
選民思想、優生思想、障碍者差別、
マイノリティー差別となる。
ナチスのような社会になるのだ。
卑近な例で行くと、
私の家も5人家族だが、
長男が最下位の役割をやってくれている。
不登校、高校中退寸前、引きこもり状態だ。
(本人曰く留年にならないギリギリまではOKらしい)
どうしても5人以上の人が集まると、
パレートの法則により、
下位の2割が無能化する。
下位2割は上位1割に寄生しているように見えるのだが、
これは社会を作る動物には必然的に発生する。
解決するには、社会を解体するしかないのだ。
その意味で、移民みたいな問題集団を入れるのも
有効だ。
移民のような変人を入れると、
移民が居なかったら社会の底辺でくすぶっていたような階層が元気になる。
不法移民を入れると
— SAT(サット) (@KunimasaS) September 30, 2024
弱い日本人が活性化して攻撃しだす
不法移民を入らなければ
彼らは最下位に位置していたので
不法移民が入ったことで
弱い日本人に存在意義が発生する
パレートの法則(≒2:6:2の法則)で
最下位が切り替わって
弱い日本人が6に昇格する
集団はこの法則から逃れられない
移民がいなかったら、
底辺労働をして家族も持てずに死んでいくだけの階層が、
SNSで攻撃したり、
俺は違う!と奮起して政治活動を頑張ったりする。
その意味では不法移民も生粋の日本人のDNAを活性化する意味がある。
まあ、政治がそこまで考えてやっているとも思えないが。
多民族国家のアメリカがここ100年無敵なのは、
そのあたりにも理由がありそうだ。
ま、どうでもいいが、金がない。
賞与支給まで歯を食いしばって生きる。
をはり