人に会うのは重要だが、そのプロセスも大事だ。
自分の友人ベスト5の平均が自分の年収だという話。
そりゃそうだろうと思う。
だからと言って、
親しい友人を高所得者ばかりに揃えることはできない。
そもそも高所得者は私なんぞと仲良くしたくないのである。
私も貧乏人と仲良くしたいとは思わない。
とはいえ、マウンティングをしてくるような金持ちの相手もしたくない。
つくづく本当の友人というヤツには巡り会いにくい。
そもそも年収を前提に友人になるという考え方が間違っている。
その傾向があることは認めるが、
発想を逆にして、
年収の高い人と友人になって、
自分の年収も上げようなんて発想自体が唾棄すべきものだ。
そんな発想で近寄ってくる低年収野郎と
会いたいとは思えないだろう。
大いに気を付けたい。
自分も相手にメリットを貰おうと思って接近したこともあった。
それは主にセールスの場面である。
不良債権を売ってください!
と、金融機関や、セカンダリーマーケットを捜し歩く場面である。
リフォームの営業や、セールスの経験がある人も多いと思う。
さすがにプライベートで誰かに接近してメリットを得ようなどとは思ったこともない。
著名不動産投資家に会いに行ったこともない。
そもそもあれだ、
書籍を出版している投資家であれば、
その著書をしっかり読むことで、10時間以上面談したのと同等、
若しくはそれ以上の効果が得られる。
わざわざ会う必要はない。
御礼をしたければ、ファンレターでも書けば良い。
ところで、
やはりインフルエンサーには似たような人種が集まるという傾向はあると思う。
聖丁、加藤さん、ポールさんなど。
人は似た者に惹かれるのである。
実際私が1,000円ウェブ面談で話をした皆さんは、
私によく似た傾向を持っていると思う。
これは引き寄せの法則の一種だと思われるが、
精神が発する波長というヤツが合うのであろう。
この辺の研究も進んでいるらしいので、
私の目が黒いうちに是非解明してほしいものだ。
さて、今週は2泊2日で出張だ。
4日の稼働日のうち、2日出張である。
1件1件確実に終了させていきたいものである。
つづく