今日から週5勤務だと思っていたら今週は4日勤務だった。
来週からだ。
本番は。
とはいえよ。
私は有休を18日も残している。
3回変身できるフリーザみたいなもので、
3回目まで出すまでもないかもしれん。
しかし、有休を残して翌年に権利消滅させることを20年以上繰り返してきた。
1度も評価されることもなかった。
でもあれだよ。
勤め人ってヤツはそれで評価はされないが、
全部消化してしまうヤツにはマイナス評価が下される。
嫌な世界だ。
実際、勤め先の役員に昇進した皆さんは、
全員「ゴルフ」をやる。
仕事をこなしたうえにゴルフだ。
当然有給休暇も結構残している。
まあ、ゴルフで決めるな!
と、怒るのは勤め人の素人である。
勤め人の出世は、
悪く言えばブラックボックス
よく言えば総合評価で決められる。
勤め人の昇進とは
— SAT(サット) (@KunimasaS) September 24, 2024
良く言えば「総合評価」
悪く言えば「ブラックボックス」
で決められる
有給の消化率、ゴルフの参加率
飲み会の出席率、挨拶、服装、全てだ
「飲み会やゴルフで決めるな!」
と叫ぶのは素人だ
勤め人+副業で成功するには
何かを諦めねばならない
いちいち目くじらを立てるのは初心者である。
私は大家業14棟16室という規模と、
郊外(勤務地から1時間)に住み、ゴルフ不参加というメリットを取って、
代わりに昇進という成果を失ったのである。
仕事はできて当たり前、
その上で部下への接し方、上司への口のきき方、ありとあらゆる事象が要因となって
出世が決まる。
「実にくだらない」
要するに上司次第ってヤツである。
しかし、
確実に成功する人事や、客観的な評価指標というモノが存在しないのも事実。
それがマネジメントなのだ。
そんな勤め人の出世競争からは降りることを決めて、
せめて半分は自分の商売で資産形成をやろうと、
私は決めたのだ。
一度捨ててしまったものは返ってこない。
過去に分かれた彼女とヨリを戻そうとしても、
相手にも家族ができているだろうし、
そもそもおばさんになっている。
ゆで卵は生卵には戻らないのと同じく、
出世競争は一度降りたら戻れないのである。
ご利用は計画的に。
だ。
をはり