2024年9月11日(水)

日々雑感

バカみたいに毎日毎日ブログを更新しているSATです。
こんにちわ。

30分1,000円ウェブ面談を実施してくださった皆さん。
元気ですか。
とある相談者様が1,000円のところを、3万円も支払ってくれたので、
義務感のようなものもあって、こうして毎日更新しています。

やはりファンの方がいるというのは背筋にピンッと、
筋を通していただける気がしますね。
はい。
映像もあれば音声もあるこの時代に、私は文章で書き進めたいのです。
というのも、仕事中になんとなく読める1記事。
そんなメディアとして考えると、
ブログが最もいい。

勤め人でも見られる。

それで私はあえて、文章で書き続けている。

さて、
やはり資金繰りが厳しい。
何がそんなに厳しいのか。

① 西千葉貸家1,000万円の投資
⓶ 江戸川区隣地物件700万円の投資
③ ⓶物件のリフォーム費用225万円の投資
④ 1号物件西早稲田マンションのエアコン交換25万円
➄ 練馬物件45万の水道工事

借入で賄ったのは1,200万円分なので、
残り800万円はキャッシュで突っ込んでいるからそりゃまあ、カネは無くなる。

特に公庫の借入3本は残高が760万円しかないのに、
返済は毎月25万円なのだ。
あと2年少々で完済になる。
期間を比較的短期(2~3年)で何回も組む形にしたから、
月々の返済負担が重い。

これを7年で組んだりするとだいぶ楽なのだが、
あまり楽になると、勤め人を続けるモチベーションがマジで怪しくなる。

その上、NISAをやってみようと80万円程、株式に投資して、
含み損を抱えている。

妻へも毎月33万円の生活費を支給し、
長男のお私立高校の学費も月7万円だ。

チョーキツイ。

新規投資をして、修繕もガンガン入れているのだが、
法人の第一四半期決算では、税前利益がこれだ。


去年の通期で出た利益並みに四半期で出している。

特に交際費の計上をやめた
(税理士から業務と無関係の相手との飲食費はダメと言われた)
ので、今期の利益はなんと600万円を超えてくるだろう。

妻への給与払い(月8万)について、
妻の法人が前期1,000万円以上利益が出てしまって、
中小企業の法人税の優遇(年800万円迄)を超えてしまった。

だから妻への給与は私の法人から
妻の法人へと振り替えた。
これで更に私の法人の経費が減る。

夫婦併せて法人の税前利益が1,500万円。
恐ろしい利益水準である。

ただ、それも当然で、
私も妻もほとんど私の勤め人年収だけで十分生活していて、
法人からは全く給与を受けていない。

私が勤め人を辞めてしまえば、
この税前利益の1,500万円を給与として取ることになるのだ。

月100万のCFを「夫婦合算で」達成したのであるから、
当然法人決算ではこの程度の利益は出る。

こんなに設備投資やら修繕をやってきたのに、
減価償却費がない。
通期で150万円程度だ。

これも築古戸建をやっているせいで、
法人8期目ともなると、
4年の木造物件の償却期間がどんどん終わり、
簿価が1円になっていくのだ。

返済+納税で、家賃が面白いように消えてしまう。
これを勤め人の本業で補填してくような形になる。


売上月100万円近い物件の建物の簿価がたったの1,000万ちょっと。
年間家賃総額=帳簿上の建物価格である。
すさまじい収益力だ。

そして土地は再建築不可だったり、区分の敷地権だったりする。
担保不適格だ。

無価値の資産が年間1,000万円稼ぎ、利益が600万円。
よくわからんビジネスだ。

一応SAT債購入者には私の財務資料・個人の確定申告書まで開示するサービスが付いている。築古戸建大家+勤め人の財務を知る意味で、買ってもいいかもしれん。
詳細は最後の宣伝から。

トニカク、
来年1月の賞与迄、全く安心できない資金繰りが続く。
賞与が出ると毎年1月には、ほっと落ち着くことができる。
それもあと15回しか受け取れない。
1回でも多く回収し、子供の教育費にもめどをつけ、
満を持して卒業する。

頑張る。

宣伝

SATの提供する商品の宣伝だ。たまーに宣伝が入る。
将来の勤め人卒業に備えて大家以外にも売り物を作ろうと日々模索している。
今はまだ商売にならない品物しか置いていない。
そもそも商品というか、
こちらが一方的に負担しているだけだが‥‥。

➀ 30分 1,000円 オンライン面談

Xからメッセージを送ってほしい。
オッサンであるが、顔出しで面談している。
相談内容は自由。30分を過ぎても気にしなくていい。
雑談だと思ってくれればよい。
実際に会ったり、高額のコンサルティングをすることはしない。
高額となるとそれに見合う結果を出さないといけないし、
それは勤め人をやっている間は難しいのだ。

結果保証までするとなると、1時間1万円は頂く。
当然である。

② SAT債 5%

SATの法人への融資を募集だ。
1口10万円~100万円、金利は5%、毎月返済であり、返済期間は3回~12回を選択
ネットバンキングの無料振込回数の範囲内でやるので、こちらは残り3名募集
(募集上限は1,400万円まで何口でも買っていいが、大口のお客様は
返済期間を長く設定させて頂くかもしれない)

全く売る気はないのだが、2件売れている。
売れたも何も、私が5%も金利を払うので売れなくてもいいのだが、売れた。
買ってくれた人も投資家なので、おそらく酔狂で買ったのだと思う。

まあ、ここから一人でも友達ができたら、
十分5%の価値はあると思って売っている。

私の法人決算書&個人確定申告書がフル開示されるサービスが付いている。
債権者特典として債権者である間は常時LINEで無料相談が受けられる。

全然大家を始める気がない I さんがヘビーユーザーの商品である。
Iさんは監査法人勤務なので金融商品が買えないので、
SAT債(確定利付債権)で運用しているのだろう。

もれなくSAT社の法人の決算書に名前と住所が掲載されるという特典付きだ。

但し契約書は作らない。(印紙代とかかかるし)
メールのやり取りと返済予定表の送付、送金するだけである。
申告は雑所得でやってくれ。