電車通勤する勤め人は
「朝食を食べてはいけない」
これは私が30歳前後に悟ったことである。
朝食を食べると、
食べ物が胃に進み、内臓を進んでいく。
その過程で排泄が促進されて、
ちょうど電車に乗っている時に排泄のタイミングがやってくるのだ。
そして満員電車で腹痛という事件が発生する。
つまり朝飯は勤め人には不要ということだ。
肉体労働もしないのに、朝からメシなど食わんでよろしい。
さて、
どうでもいい生活の知恵からスタートした日記である。
株も4銘柄ほどロングして、
しばらく休む。
有報を読むのも疲れてしまった。
全く持ってリサーチ業務は疲れる。
勤め人でも同じようなことをさせられているから、
さすがに飽きた。
また暇になってしまったが、
今日は勤め人をやる。
大体千葉から東京へ通勤すると、会社に到着した時点で
私のHPは半分まで減少している。
特に夏は瀕死の状態で会社に到着するのだ。
本当に無駄なことをしている。
今日は特にアポも何もないのに、
会社に行く意味があるのだろうか?
とは言いながら、
実は私の勤め先はそんな日は家でリモートワークしていてもいいのである(笑)。
そんなホワイト企業に勤務していながら、
さも大変そうに見せている私は悪党である。
悪辣極まりない輩である。
なぜ会社に行くかというと、
各駅停車で移動しつつ、ドラクエウォークをするためであったり、
家で冷房コストをかけるよりも快適なオフィスで作業をしたい。
また、勤め人というヤツはアポがなくても、
突発的に担当先から連絡があったり、
ビジネスチャンスの連絡があるものなのだ。
その時にさっと動きやすいオフィスはいい。
ある意味、私はもう独立起業していて、
勤め先をタダで借りているようなものかもしれん。
今日は一日オフィスで軽くファスティングでもしながら、
書類・データ整理をこなす。
良い人生だ。
をはり