やはり過労だった。
サボリーマンっぽく振舞っていながら
私は実は御家老様だった。
ありがちな話だが、
辞める辞めるという勤め人ほど辞めない。
辞める気がある人は現実的な手を打っていくので、
「口に出す」
ことが何を意味するのか考えている。
だから何も言わずに去る。
つまり私も勤め人卒業卒業と言っておきながらいつまでもしないのだから、
このクチである。
同様に労働力温存と言っておきながら、
実は社畜労働一直線なのだ。
人の言葉を聞いてはいけない。
行動を見なければならんのである。
というわけで(どういうわけだ)
御過労様だったわけだが、
2週間ほど、咳が止まらなかったり
首から肩にかけてひどい痛みがあったのである。
飲酒を二週間やめ、
(接待でしか飲まない)
有休を交えながら休んでいたら、
今日、非常に体調がいい。
40も半ばになって今更であるが、
口だけ君はやめようと思う。
口だけ君はブログでやるとして
現実では不言実行で粛々とやると決意する。
をはり