完全に回復した。
勤め人のストレスでメンタルが崩れていたのだが、
連休で完全に回復した。
ストレスと疲労が蓄積すると
私には症状が現れる。
まず、本当に疲労困憊で帰宅すると、
風呂に入れない。
食事の支度、片付けがおっくうになる。
これは怠惰であるのと区別がつきにくい。
些細なところからストレスの症状が現れる。
私の場合にはゲームをすることにも症状が出るし、
体重も増える。
これらが複合的に出てきたら休まねばならない。
そもそも、
なぜこんなにストレスを感じるようになってきたのか?
単に勤め人が忙しいということもあるが、
それだけではなさそうだ。
どうやら、ふと思うと、
昨年重大な懸案が解決されたのだが、
その懸案が常に存在していたことで
逆に仕事に対して過度にフォーカスしなかったことが
今思うといい効果を生んでいたように思う。
そもそも私のような飽きっぽい男が12年も同じ会社に勤務できたことが
不思議である。
重大な懸案を抱えながら労働していたことで、
逆に勤め人に過度に注力しないで肩の力を抜くことができたのかもしれない。
とはいえ、
あのような懸案を抱え込むのは二度と御免だ。
あえて、勤め人に全力を出しすぎないのも大事だと思い知った。
では、何をするか?
大家業は正直これ以上にもこれ以下にもならない。
それほど力はいらない。
大家業の法人でもう1つ事業を持ちたいと思う。
既にやっていると言えばやっていることだ。
収益が出てきたら副業云々という論点も出てくるので、
まずはボランティア的にやっていく。
せっかく長く勤め人をやってきたのであるから、
債務に困っている企業への助言。
簡単な経営改善の助言をする。
将来的にはお月謝月1万円程度で提供したいと思う。
世の中にはやらずボッタくりの経営コンサルが多い。
特に銀行の管理部が担当するような企業に関しては本当に意味があるアドバイスが少ない。
とりあえずX(Twitter)に認証マークを付けて
10社を目途にクライアントを見つけようと思う。
無料で情報を出して、信用を積み重ねるという例のやり方である。
大家業と勤め人の悲哀だけつづっていてもストレス解消にはなるが、
社会に貢献している感覚がない。
もう少し他者貢献ってヤツをしようというわけだ。
飽きたらやめるかもしれないが
これもひいては私が勤め人で過度のストレスを抱え込まないための防衛出動である。
まあそんなことを考えていた。
をはり