やっとだ。
やっとである。
詰まりに詰まった仕事(勤め人)が再度余裕をもって回ってきた。
2か月ほど目の回るような忙しさだったが、
やっと、向かってくる仕事を保留することなく、
即打ち返して、向かってくるのを待つだけの状態になった。
長かったが、うまく回し始めた。
本来業務を1とすると、上乗せ業務が1、さらに上乗せ業務を1された状態であった。
ミスは出る、体調は崩すで最低な数か月だったが、
また生き延びた。
勤め先が私を殺す気であれば
さらに倍率ドン、さらに倍と、業務を回してくるだろう。
その時は肩を叩かれているのだと開き直るしかない。
奥の手を出す。
お医者様から診断書を貰って、疾病休暇を取る。
3年は粘る。
この業界、1年現場を離れたらもう追いつくのがしんどい。
腫物(はれもの)になるしかない。
とはいえ、世話にはなったので、やるとしても穏便にやる。
さすがにそれはないだろうが。
さて、5月で「俺の法人」の決算を締めたら、
年内は冬眠モードである。
一応隣の土地から買ってくれ!
と、言われたら動くが、そんな話でも降って湧かない限りは、
新規の投資は休んで、現金の回復を待つことにする。
今年は1件買って様子見のつもりだったが、
隣地の売りが出たのでもう1つ買ってしまった。
田舎ならば年数件買えるのだが、
いかんせん私のエリアは腐っても23区や千葉西部の激戦区である。
投資ロットが高い。
背伸びして買わないことにしたいものである。
をはり