今日は会社で少々労働して、宮崎へ飛ぶ
翌日ホテルでリモート会議をして
役員をしている企業へ訪問
銀行の支店長にペコペコしてから自宅へ直帰だ
宮崎はいいところらしいが
住みたいとは思わない
良いところってヤツも大体1か月も居たら飽きるし
悪いところが見えてくるものである
やはり「悪いところが致命的ではない妻」と一緒の場所が良い。
資産もあるし。
さて、私はある程度逃げ切れたのだが、
「勤め人の稼ぎだけで生きるのは限界を迎えた説」
これはほぼ確定である。
五公五民がほぼ間違いない状況だ。
所得税、住民税、社会保険料で4割
消費税、固定資産税、自動車税、ガソリン税等を踏まえると、
稼いだ金の半分は国家に召し上げられるのである。
そんな状況にあって、
自分の支払いが全く経費にできず、
売上が労働力の販売代金だけ。
この生き方はもう限界だろう。
都心のマンションを買って
「資産性がある」
と言ってごまかしているが、
資産性があったって、売ってキャッシュにしなければ
おにぎり1個食えないのである
ワンルーム屋がいうヤツだ
私は資産性に着目した投資行動はお勧めしない。
それは金持ちになった投資家がやることであって、
勤め人がやることじゃない。
勤め人がやらねばならないのは
キャッシュフローを拡大することだなのだ。
頭打ちになる手取りの現金を、
今、ここで、すぐに手に入れなければならん。
30年後の数千万円なんかどうでもいいし
どうなるか分からん。
それよりも、毎月3万円でもいい、5万円でもいいので、
口座残高が毎月増えることに注力すべきである。
30年後の息子はおそらく私の助けは要らん。
しかし、中学受験は5年後だし、
大学受験は10年後にやってくる。
その時にキャッシュがないとどうしようもないのである。
もう1つ重要なことは支出を5万円。
毎月削減することもまた、
500万円の貸家を持ったに等しい資産形成である。
をはり