無料、もとい1,000円だけ課金の壁を設定したコンサルサービスであるが、
土日の午前、午後から埋まっていく。
これはやはり相談者が個人、それも属性が勤め人という性質からだと思う。
実は私がこのサービスで想定しているのは
法人、中小企業経営者だったのだ(笑)
しかし、冷静に考えてみると、
私のブログは勤め人と大家業だし、X(Twitter)の発信もそうなっている。
実際の勤め人の仕事は金融、債権回収、企業再生であるが、
そんなことは1つも書いていない。
当然の結果である。
さて、30分千円と言うのは
商品・サービスとして料金設定が間違っているのだが、
これには理由がある。
実はこれは商品ではなく、私の市場調査なのである。
別にこのサービスで利益を出す気はなく
今の勤め人+アルファの現状、
中小企業オーナーのニーズを探りたいのが本心である。
またそれに合わせて商品なりサービスを考えたいと思っているのだ。
とは言え、無料と言うのはよろしくない。
聖丁Radioの有料版@Voicyが踏み込んだ内容にも関わらず全く静かで炎上しない様子を見て、課金の壁(少額でよい)の重要性を知り1,000円というどうでもいい金額を設定した。
ちなみに私は採算ベースに乗るようなコンサルサービスはしない。
基本的にコンサルティングサービスは非常に高額なのだ。
日本人には合わない。
ある程度市場調査をしたら、それに合わせた商品を作って、
目立たないように売っていきたいと思っている。
当然CMを打つような商品ではない。
私が作る商品・サービスだから、当然怪しいものに決まっているのだ。
そんなものは手売りするしかないし、
信用できる人にしか売れない。
根っからのグレーゾーン人種である。
勤め人の仕事がやっと片付いてきた。
ここで手を緩めることなく、パフォーマンス残業を続けたい。
辛そうに残業するのは勤め人として必要な茶番なのである。
【今日の勤め人】
〇裁判所に電話→稟議書書く
〇酒井家領地に電話
〇島津藩出張段取り
【俺の商売】
〇管理会社からの入金確認
〇書類整理
をはり