6:45に出勤して21:30に退社する。
久しぶりにたくさん働いている。
過労である。
御過労(家老)様である。
とはいえ、こうして予防線を張っておくと、
新たな仕事(無駄)を回されなくてよい。
このような行動は勤め人特有である。
オーナー経営者には見られない。
そして、新しい仕事(無駄)を創造するのもまた、
勤め人なのである。
勤め人に権限を与えると、
自分の支配下にある勤め人を増やそうとし始める。
オーナー経営者は特に人事面で、
勤め人が勤め人を採用することに注意しないといけないと思う。
勤め人は自分が楽をするための勤め人を採用しがちである。
勤め人のくせにオーナー経営者気取りをやりたがる。
困ったものだ。
良い勤め人は部下のいない勤め人で、
オーナー経営者の支持を忠実に実行するソルジャーだけだ。
逆にだな
欲を捨てて、組織のために本当に利益となる管理職に徹する無私の勤め人。
そんな将軍はレアなので、逃がしてはいけない。
最高の報酬で報いなければならない。
6:45に出勤して21:30に退社するためには、
24時に就寝して、5:00に起床しないといけない。
自宅に存在できる時間は
5:00~の20分間
22:30~の90分間
わずか110分。
この生活をしばらくやってみる。
ポイントは6:45~21:00までの出社している時間
「全部の時間働いているわけではない」
というところだ。
私のビジネスは勤め先のPCとスマホがあれば、
全て完結するのである。
ふっふっふ
二流の勤め人は早く帰って副業をする。
一流の勤め人は勤務中の隙間時間で副業をする。
さらに遅くまで頑張ってる評価までゲットしてしまう。
をはり