いちおう私もコンプラ意識があるので、
ブログからは、どこで働いている誰か?
分からないように書いている。
それでも調べようと思ったら、
簡単に素性などはめくれてしまうものである。
そんなことをしたら速攻で弁護士から通知を出すつもりだ。
更に最近社内イジメもある。
特にTwitterやらブログやらを発見される危険もあるのだ。
格好の懲戒解雇理由である。
そんなわけで加藤先生のVoicy出演も危ないので控えている。
声の特定は容易である。
さて
退職勧奨を受けていたわけだが、
幸運なことに、異動という程でもないが、
社長に助け船を出してもらった。
私が何か言う前から助け船が出ていたということは、つまり、
上司連中が、私を排除しようとしていたのは間違いない。
そうでなければ、助けて!とも言っていないのに
助け船が出てくるわけがないのである。
まあ、助け船が出てくる時点で恵まれている。
普通のケースでは上司が社長に「排除」の方針を伝えた時点で、
社長がOKを出して排除方向に進むのである。
そうなったら、私は労働法と弁護士を使って戦う以外にない。
実際、そんな不毛な戦いをする時間も労力も無駄であるから、
私はさっさと勤め人に見切りをつけて独立自営の道に進むことになるだろう。
戦い続いているうちに私も疲れる。
パワハラ→鬱→診断書という戦法もあるが、
いかんせん、不毛であることは間違いない。
資本主義の精神を体現するような私の精神が
その状態に耐えられるとも思えない。
転職活動をするか、自営の道で走り出してしまうだろう。
まあ、そんなわけで、首の皮1枚、
勤め人継続でつながったわけだが、
同世代でも優秀な勤め人はちゃんと追い出されたり、
辞表を出して、引き留めにあったり、
結構な修羅場が漏れ聞こえてくる。
私は運がいいのかもしれない。
をはり