一般人は被災地に物資は送る必要はないと思う。
何やら勤め先で水を送ろうかとか、
米だパンだと言っているが、やめた方がいい。
物流が遮断されているところに余計なことをするなと思う。
甚大な被災地は石川県の一部にほぼ集中しているのだから、
新潟ー富山ルートか、福井ルートで支援すればいいし、
新潟、富山、長野、岐阜、滋賀、福井から支援物資を送るのがいい。
どちらかというと関西圏から送るといいかもしれん。
それを考えるのは政府や地方自治体の仕事なのだ。
統制のとれた迅速な救援を行うべきなので、
民間がめいめい勝手に行うべきものじゃない。
民間がでやるべきなのは、
復旧、復興だ。
被災地の商品を買ってやることだ。
買う必要がないのに、被災地の商品を買うのだから、
「あえてそこで買ってやる」のだ。
旅行もあえてそこに行くのだ。
ま、私の地元は岩手なのだが、
なるべき岩手のモノを買う。
買い続ける。10年くらいの長さで。
ふるさと納税もする。
復興に一番いいのはそこで商売を作ることだが、
次に良いのはカネだ。
カネを渡すのが復興には良い。
まあ、勤め先の場合には、被災地エリアの取引先にアピールしたいという
気持ちも大いにあるのだろうから、
アレだ。アレ。
引っ越しすると送られる無意味な胡蝶蘭の軍団みたいなものだ。
あんなもの貰っても感謝もなにもしないけどね。
【今日の勤め人】
〇1月の出張準備
【俺の商売】
〇借り入れ進める。
〇物件探し。