元旦から揺れる日本列島だ。
去年はいい一年だった。
今年のテーマは不動である。
勤め人、大家、父親という3つの仕事がある。
これをしっかり固める。
既に固まっているような気もするのだが、
改善の余地がある。
何事もそうだが、完璧だ!
と、思っても改善の余地がある。
試験で満点を取ったとしても、
1問だけ選択肢4つのうち2つまで絞って、
最後に確信がないまま回答した場合、
ここに改善の余地がある。
ましてやである。
勤め人にしても、大家にしても、父親業にしても。
改善の余地がないはずがない。
今は体感で90点ー70点ー60点こんなところだ。
赤点はとっていないが、改善の余地がある。
これにしっかり取り組むのだ。
最も重要なことは余計なことをしない。
ということだ。
余計なこととは、
過度な付き合い飲酒、無理な借り入れを使って拡大する。
子供に対して感情的になる。
枚挙にいとまがない。
株に手を出したり、ポイント目当てにクレジットカードを増やしたり。
新しいことには原則手を出さない1年にする。
新しい女を作ってみたり、政治活動をしたり、
スマホゲームで課金したり、ギャンブル、変な趣味など。
人生には無駄が必要だが、今持っているもので満足することだ。
むしろ減らすことのほうが、
新しいことを始めるよりもずっと有為である。
私は金持ちサラリーマン大家である。
既に持っている。
あとは持っているものを高めるだけである。
つづく