9月ももうすぐ終わりである。
10月からインボイスが始まる?とか言って、
勤め先の社内がうるさい。
消費税の免税事業者から消費税を取ることが、
今回のインボイス制度のカギだと言う話だが、
なぜ、ダイレクトに免税事業者制度の終了。
と、決めないのだろうか?
間違いなく、財務省が
世論の反発を気にして、
工夫をしたのだと思う。
しかしだな、
免税事業者が消費税を払ったところで
税収は1兆円も増えないが、
その手続を導入して運用するために使われる
公務員、民間企業の支出は1兆円以上かかるぞ
Twitterを見る限り、
免税事業者への課税に怒っている人は少ない。
むしろ、免税事業者が声を上げていることに対して
それを潰そうとする資本主義の勝ち組の声の方が大きいようだ。
財務省は過度に警戒しすぎたな。
ストレートに免税事業者廃止と言うと反発があると思って
インボイス制度(請求書制度?)なんてカタカナ使って訳わからんようにして
攻めたのだろうが…逆にめんどくせえことになってる。
税制はシンプルにしてくれ。
税理士じゃないと確定申告できない難易度の法人税も全部すっきりさせてくれ。
【今日の勤め人】
〇 稟議書作成
〇 H県ファンドフロー整理
【俺の商売】
〇 短期借入金の整理プランの実効性精査
〇 何もない
をはり