トランプ再選によりワクチンとDSがピックアップ
私は陰謀論には与しない。
しかし、ワクチンとDSはあると思います。
敬愛する聖丁も「ワクチン」肯定派だったので、
コロナワクチン否定派の私としては言いにくかったのだが、
私は「ワクチン」という存在自体は否定しないが、
「コロナワクチン」は否定的だった。
ワクチンというシロモノは何年もかけて動物実験を繰り返し、
人間にも繰り返し実験して、実用化される。
それでもなお、問題が発生し、薬害を引き起こしてきたのであり、
市民権を得るまでにはかなりの時間を要するものなのだ。
それを開発1年で大規模に摂取するというのは
リスクが高い。
と、思っていた。
だから最後まで打たなかった。
一方で、私がコロナと相性が悪い基礎疾患を持っていたら、
打った可能性がある。
私は幸い、健康中年なので、免疫力でコロナと戦う。
と、決めていた。
実際感染したが、「ちょっと重い風邪」に過ぎなかった。
これにビルゲイツとかWHOとかいろいろな話が混ざってくると、
「私には分からない。」
としか言えないが、
「自分がコロナワクチンを打つか否か」
という卑近なテーマでは、このように考えた。
親として子供に打たせるかも重要だ。
彼らの人生は私より長い。
その責任を負わねばならん。
判断を間違えて殺してしまったら、申し訳ない。
コロナで後遺症が出るか?
ワクチンで後遺症が出るか?
悩んだものだ。
私はムスコ達の免疫力を信じた。
進化の結果、今ここにいる息子達のDNAにかけた。
コロナウィルスよりもmRNAワクチンの方が未知の危険物だ。
という判断の元に、「絶対に打たせない」という判断をした。
もちろん、子供に必要なワクチンもある。
実際問題、乳幼児の死亡率が飛躍的に改善したのは、ワクチンの効果も大きい。
しかし、乳幼児に伝統的に摂取されてきたワクチンと、
新型ワクチンでは全く違う。
政治とか陰謀論には深入りすべきではないものの、
身近な問題となって対応を迫られることもある。
無視していればいいというものではない。
横目でチラ見して考えを決めておくのは必要なことだと思う。
DS、ディープ・ステートの問題に関しては、
あると思うが、「私の担当ではない」と思っている。
恐らく国政政治家にでもならない限り、深く分析、対応する必要はないだろう。
私が反対しようが何しようが、税金をむしり取られて、
何の関係もないウクライナへの支援金を出させられるのだ。
私ができるのは節税だけだ。
陰謀論に思考を割いても何も起きない
陰謀論やら、海の向こうのアメリカ様の大統領に関心を持っても、
何も起きない。
ベネズエラの大統領は知らないし、
日本との関係性も分からない。
報道されなければ生涯知ることすらないだろう。
所詮、与えられた餌を食って、ウマいだのマズイだの言っているのだと思う。
家畜、ブタだ。
情報ブタである。
陰謀論情報まとめサイトでも作ってアフィリエイトで稼ぐというならいい。
良い。
すごく良い。
しかし陰謀論に巻き込まれ、「使命感」まで持って
SNSやらYAHOOニュースコメントに張り付くようになったら、
オシマイだ。
バイトで時給1500円貰った方がまだマシだ。
単に娯楽として楽しむ程度に、自覚を持って遊びたいものである。
壮年の男性が興味を持つべきこと
酒でもなければ、女でもない。
仕事である。
ビジネスだ。
勤め人としてでも構わない。
男子一生の仕事として、覚悟を持って取り組むのであれば、
勤め人も良い。
私の場合には、日本の金融業界という場所が好きになれない。
基本的には嫌いである。
ただ、不良債権とか債権回収の仕事は好きだ。
銀行の営業というヤツは、本音を言わない(言えない)し、
借りて欲しい相手には美辞麗句を並べ、
役に立たないクレジットカードを作らせ、
損をさせる取引ばかり薦める。
嘘と欺瞞に満ちている。
そのくせ社内では権力闘争みたいなことをしたり、
不正をやっている。
私も噂では聞いたが、とんでもないことをしている。
恐らく数か月後、社会問題になるだろう。
そんな金融業界にあって、
不良債権の世界は非常に分かりやすい。
金返せ!である。
借りたら返せ!という普通のことが、
普通に言える場所だ。
返せない!という債務者に会うとアドレナリンが出る。
まあ、普通に平和な日本で生きていて、アドレナリンが出ることは少ない。
楽しいのである。
本当に刀折れ、矢が尽きた人には法的整理を提案する。
本当に人間らしいやり取りは不良債権の回収以外にはない。
臭いオヤジのカネもうけの片棒を担ぐような融資をする
銀行マンも楽しいかもしれないが。
とにかく男子一生の仕事というヤツに打ち込み、
日々すがすがしく生きるのが大事だ。
次に政治経済だ。
早稲田大学では政治経済学部が看板学部だが、
大隈重信が、法律と政治ではなく、経済と政治を両輪として学ぶべしとしたのは、
蓋し、慧眼である。
日本の政治家は立法機関の議員になっても全く法律を作らん。
法律はもっぱら官僚が作る。
政治=行政になっている。
経済的に地方で成り上がった連中が、政治家になるではないか。
話がそれた。
やはり政治経済戦争の話題と言うのが、男子の興味関心事であるべしだ。
そして次世代の育成。
小さくは自分の家庭を。
家庭を治められる者は地域を。
地域を治められるものが社会を治めたらよろしい。
自分の器より大きなものに関心をもつことなく、
まずは一身独立することだ。
独立とは経済的独立、精神的独立である。
その上で家族を治め、地域を治め、
更に統治の才あらば、国家を治めたが良い。
つづく