長野 業正

上州長野家
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長野 業正(ながの なりまさ)
生誕  1491年 ~ 死没 1561年12月28日、6月21日、8月2日とも
※享年 71歳

志は「上州の黄斑」
虎の爪牙を恐れぬ者よ、いざ刃を交えん
業正ある限り上州は何者にも渡さぬ

虎狼の砦
我が知略と長野十六槍の勇武
何人たりともこの守りを崩すこと能わぬ

関東幕注文
我ら関東幕注文に名を連ねる者
関東管領を助け、乱れを糺さん

生涯において、武田信玄の侵攻を何度も退けた業正。その強さは、信玄に「業正ひとりが上野(こうずけ)にいる限りは、上野を攻めとることはできぬ」と言わしめたほどでした。「上州の虎」の異名にふさわしい才覚を持っていたと言えます。

基本(老練の戦術):部隊の視界が広くなる
条件(守城巧者):領内の決戦で部隊の防御力が上がり籠城戦で士気が下がりにくくなる
条件(鷹揚自若):大名部隊が潰走しても戦況が悪化しない
悪(常戦荒廃):労役免除の効果が下がる

「関東幕注文」に名を連ねていた業正。これは上杉謙信が関東に侵攻した際に、参陣した諸家の旗印を集めたものです。天下の情勢を見極め、他家と上手く協調を行える業正だからこそ、兵たちも強い意志を持ってついてきてくれます。

基本(箕輪衆):戦意の初期化時や平時の上限が上がる
条件(豪族連合):交渉が有利になる
条件(後詰要請):決戦時に他勢力との連合になると部隊の戦闘力が上がる
悪(律義者):同盟勢力以外との交渉が不利になる

統率 90
武勇 80
知略 90
内政 60
外政 74

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