高卒から不動産で成功した2大巨星
注目の若手投資家であるこの2名
特に高卒で成功したこの二人こそ、
不動産ワナビーが注目しなければならない。
この二人のポイントはずばり高卒である。
不動産(経営者はすべからくそうだが)は特に学歴不問だ。
高卒には銀行が融資しない、
なんてことは絶対にない。
さらにもう1点は、両者ともDIYを苦手としている。
この2点目が大いに不器用たち(私)を勇気づけるのである。
詳しいことは各種メディアを参照してほしい。
もちろん二人とも苦労はしている。
楽をして成功することはできない。
ふんどし王子が勤め人をなかなか辞めなかった話
私が最も共感するのはこの点である。
おそらくそれほど高給ではなかった勤め人であっただろう。
それでも地方で大手企業の会社員だから、
東京だと年収800万円に近い年収だろう。
既に十分な不動産CFを得ていたふんどし王子でも、
勤め人を捨てるのは忍びなかったのである。
彼は天才なので、大体私の10年先を走っていると思っている。
やっと私も43歳になって、ふんどし王子が走っていた足跡が見えた。
そして今も勤め人を続けている。
私と彼の違いは周囲の友人の差であろう。
私は孤独にやるタイプなので、
誰も背中を押さない。
押したとしてもなかなか動かない。
ふんどし王子のズっ友達は既に不動産で財をなして、
独立した人が多かったので、
押す力も強かったのだと思う。
ゆら様の話
聖丁のVoicyで登場した時には、占いという謎の商売をしていたし、
転売で在庫とアカウントBANに苦しんだという、
ゆら様、こちらは勤め人ではなく、副業から成功したタイプである。
ふんどし王子が勤め人と不動産だけで手堅く上がってきたのに対して
ビジネスからのし上がってきたタイプだ。
紆余曲折を経て、結局不動産の世界でブレイクしたのだが、
重要なのはビジネスセンスがあるということだ。
勤め人適性が低くても(概して成功者は勤め人適性が低い)
ビジネスの才覚があれば、不動産という比較的楽な領域では
成功するという好事例であろう。
いずれも聖丁の白熱教室で聴ける。
是非聞かれたし。
をはり