画像の美人が誰かって？
AIが生成した美女である。
この人物は地球上に存在しない。
私は美人に弱い。
美人には勝てない。
絶対に負ける。
ハニトラには多分引っかからないが、美女というのは手強い交渉相手となる。
しかし、ビジネスシーンで美女が交渉相手になることはあまりない。
そういえばイケメンもあまりない。
ビジネスってヤツはブサイクとブスが行ってるんか！！！？？？？
さて、
聖丁は「押し活」をギャンブルである。
と、喝破したが、
まさに美女に対して興奮を覚えるのは、
美女と交尾をして、自分の遺伝子と美女の遺伝子を交雑させる。
そして、その交雑後の個体がイケメン、または美女となり、
さらに遺伝子を拡散させようという本能の反応である。
ブサイクがアイドルの推し活をするのも、
あわよくばアイドルが自分に気づいてくれて、
交尾ができるのではないか？
（実際には10万％ありえないのだが）
という、期待値が限りなく低い賭けなのである。
1万円払うごとに、ワンチャンス！ワンチャンス！
と、遺伝子が叫んでいるのだ。
ある意味本能に忠実である。
女も似たようなところがある。
まさにギャンブル、遺伝子が下剋上を狙ってシノギを削っているのである。
しかしだな。
思考する人間としては、その本能のままにカネを散財するのはアホだし、
その下剋上のギャンブルに自分の伴侶探しを任せるのは自滅である。
美女は資本主義に組み込まれて商品化して、カネを稼ぐ手段になっている。
他人の商売道具に頭を取られてしまっていてはいかんのである。
押し活でもキャバクラでも構わないが、
本当に大事なことを忘れてはいけない。
一族の遺伝子繁栄には、美女を妻に迎えられたら
それは良いに違いない
嫁は美人に越したことはない。
美人であるということは、健康である可能性も高い。
素晴らしいことである。
とは言え、鏡を見てみると、その顔は果たして絶世の美女に「つりあう顔」であろうか？
その資産は？？？？？
そう考えると、初代ゼロスタートの勤め人階級が結婚適齢期となる、
20代後半（男性の場合）では、カネがある方が珍しいだろう。
また、30代半ばまで頑張って資産を形成して美女を狙うのもいいかもしれないが、
30代半ばで資産を武器に戦える状態になるためには、
20代を懸命に生きねばならない。
そうなると女修行がおろそかになる。
その状態で美女をキープするほどの技術を並行して磨くのもナカナカ難しい。
非常に厳しいのである。
男の幸せとは、カネと女である。
全ての男がシノギを削る女の分野で、高いレベルを獲得するのは極めて難しい。
良い商品は強いオスが持っていく。
それは不変の真理だ。
とは言え、美女に価値がある理由が「遺伝子の下剋上」にあるとすれば、
自分との子供を産んでもらわねばならぬ。
基本的にある程度の頭脳を持った女性であれば、
結婚というカードを男性側が切らないと、その男性との子供を作ってくれない。
特に日本人女性で結婚カードを切らずに子供を作ってくれる女性は、
かなり異常個体であろう。
今後の人類の進化の方向性と比較して、あまり良い形質とはいいがたい。
やはりどこかでこの結婚カードを切らねばならない。
とにかく男性も早くカードを切らねば、
劣化していって、ゲームから退場させられる。
では、既婚者となってから美女を愛人にしてそれで満足すればいいのか？
という疑問。
そもそもよ。嫁はそんなこと許すんか？
という話である。
そんなことを許す嫁との子供は、母子家庭になる形質が遺伝するのではないか？？？？
そもそも、愛人となって、自分の子供を産み、育ててくれる美女だと？？？？？
あり得ないのである。
いや、別に子供までは要らない。
という男性諸氏。
それでは何のために女を求めるのであるか？
女性には2種類しかいない。
自分との子供を産み、育ててくれる女と、それ以外の女である。
それ以外の女は女ですらない。
「人間」に過ぎない。
動物としての本能に従うのであれば、子孫繁栄である。
群れを作ってハーレム状態。
自分がその群れのボスに納まるのがいい。
大名である。
しかし、現代はそういう設計ではない。
となれば、美女を自分が娶るのはあきらめよう。
初代ゼロ資産では、堅実で働き者、健康な女性であれば嫁としてヨシとすべきだろう。
遺伝子の下剋上は二代目に任せた方が効率がいい
話を結論にもっていくぞ。
散らばるからな。
遺伝子の下剋上を目指すのは、初代では効率が悪いという話をした。
そこでその点、つまり美女を嫁にして子供を作らせるのは、二代目に任せたい。
私も美女は大好きだが、初代でこの点ばかりを目指して結婚すると、
資産家になるのに邪魔になる嫁を掴むリスクがある。
究極の目的が遺伝子の下剋上にあって、
それを目指すのであれば、初代は資産形成と、子供の増産に取り組み、
次の世代で美女の娘婿、娘の旦那にイケメンを目指しても良いのではなかろうか？
ある意味息子は半分自分なのだから、
息子の嫁は半分私の嫁みたいなものである。
（ちょっと危ない方向に進みつつあるが、あくまでも遺伝情報の話だ）
生物はそこまで思考を巡らせないから、
ただ、交尾をしまくる。
という行為をするし、群れのボス猿を殺して奪う。
という行為をする。
しかし、私達霊長類は違う。
自分の遺伝子が承継された子供で、
それを実現すればよいと、考えることができる。
まさにそれを実践しよう。
40過ぎの私よりも、まだ10代前半の息子3人の方が遺伝子の下剋上の可能性が高い。
無論息子に相手の強制はしないが、是非、美女を嫁に貰って、美しい孫を見せて欲しい。
その孫の１／4は私なのである。
そうやってさらに繁殖していくと良い。
まあ、そう言ってだな、自分自身が美女と関係を持とうとする愚行を諫めたらよろしい。
いい歳コイてキャバクラいってんじゃねぇ。
息子の女修行に金を使った方が効果的だ。
そんな思考の整理整頓である。
をはり