ちょっと批判を招く可能性がある書き方をしていますが、
これでもOK、家事や育児から逃げるために働こうとしていると思われるでしょう。
しかし、これ実は全く正しい認識だと思います。
「子育てが楽しい」とか「家事が好き」と言う
「えせイクメン、良い妻になるアピールをする女性」
こつらは嘘つきだ。
そもそも家事が大変だからテクノロジーで家事を代替してきたし、育児も大変だから育児ノイローゼがある。
そもそも家事も育児も「辛い・大変だ」という認識から出発すべきなのである。
家事も育児も辛いことだ。
この認識がないからこそ
「俺は外で働いているけど、お前は家で家事と育児だけしているからいいよな」
という争いが生じるのである。
そもそも家事をしなくていいならその方がいいに決まっている。
ロボットが全部やってくれるようになったらハッピー以外の何物でもない。
面倒だからこそ洗濯機も食洗器も電子レンジもあるのだ。
たまに家事育児をしたからと言って
「いやー好きだなーボク」
みたいないい亭主アピールは見透かされている。
大分前置きが長くなってしまって、
結局前置きがメインテーマになってしまいました。
だから私は勤め人卒業をもう少し先送りしようと思います。
せめて一番下の子供が中学に入る迄は勤め人をやります。
家事育児から逃げて勤め人をすることに決めました。
あんな辛い仕事をするくらいなら、
年収3,000万円程度稼いで威張っていた方がマシです!
をはり