私はネット芸人になることは諦めた。

ビジネスの話

ネットで稼ぐ夢は諦めた

サウザー師匠を知った2018年、
私も無駄にヤル気になってアフィリエイトとか、
インフルエンサー的な何かになってみようかと思った。

一応健美家さんでも連載をさせて頂き、
Twitterも始めた。
このブログもドメイン契約をしてWORDPRESSで書き始めた。

しかし!

私はネット芸人的なモノになることをここに諦める。
努力でサウザー師匠のようになれるとも思えない。
サウザー師匠自身、ネット芸人事業は狙ってできるものではなく、
再現性が全くないと断言している。

有名になってセミナーをしたり、
Youtubeでプライバシー全開で何かしたいという熱意もないので、
私は消費者に徹しようと思った次第である。

ブログとツイッターは続ける

しかし、情報発信をしないという訳でもない。
いつかサウザー師匠にもお会いすることもあるかもしれないし、
ないかもしれない。
他の有名な方にも会うかもしれない。

その際に自分が何者であるかを事前に説明するのも面倒なので、
このブログとツイッターは続けていきたい。
勤め人の仕事の発信はできないが、
将来の卒業も視野に入れて、続けていきたいのである。

また、将来私の息子達にも見せることもあると思う。
語り継ぐことも大事だが、突然私が死んだときに、
何かを情報として残しておくことも有意義である。
10年後の息子達のためにしっかり書いておきたい。

健全なる消費者に徹する

と、いう訳で私は消費者に徹しつつ、
利益を目的としない情報発信を続けようと思う。
私が大家予備軍から金を取って何かをすることはしない。

全て無料だ。

TwitterのDMも最近は少ないものの、
たまに相談者が現れるので、
変な業者にひっかからないようアドバイスはしようと思う。

この消費者に徹するというのも大事なことだ。
もちろん資本主義は資本家が主役だが、資本家が資本を形成するには、
消費者への販売が必要なのだ。
健全なる消費者が市場にあふれることで、
マガイモノや詐欺が淘汰されて、より健全な資本主義のマーケットが形成されると思う。

良質なる発信者を支持する良質なる受信者もまた必要なのである。
サウザー師匠や、加藤ひろゆき先生、ポールさんのような
素晴らしいエンターテイナーの情報に対して対価を支払う消費者もまた、
素晴らしい存在であるべきなのである。

特に私の場合、表に出られない事情がある。
それは死ぬ直前に近しい人だけに話すとして。
私はここに営利を目的としないマニアックな情報発信者になることを宣言するのである。

をはり