お盆休みなどない
世間はお盆休みというものをエンジョイしている時期かもしれませんが、
私はいつも通り労働しています。
まあ、労働といっても熱中症対策が必要な仕事ではなく、
誰もいないオフィスでオンラインツールを駆使してデスクワークをしているだけ。
長男は受験で塾
次男はキッズルーム(月1万円程度)
三男は保育園で生活
妻は自分の会社へ出勤
ということで家族全員家にいないという状況。
そもそも働き方改革が進んでいたところへのコロナショック。
リモートワークが徹底されつつある今、
ホワイト勤め人天国であります。
コロナショックで投資先の企業のPLはズタボロで、
瀕死の状況。
その財務資料を見て、ローコストオペレーションだとか
色々言うのが仕事。
しかし、ファンドが損をする可能性は高いですが
運営会社は損をしません。
最終的には勤め人としての私の給与もある程度保全されている。
そんなぬるま湯的な環境。
さらに家賃は1室だけ空室がありますが、
至って普通に運営できています。
「お盆休みなどない」
と、言っておきながら、
未曾有の経済危機の直撃を喰らっている日本経済に置いて、
無風!無風!むしろコロナ対策マネーで追い風?
というナメた人生を送っているSATです。
昔はウヨク、今は自由主義者
私は学生時代までは右翼思想だった。
保守系学生であった。
それは取りも直さず
この本の影響だった。
行き過ぎてしまって、歴史教科書をつくる会の会合に参加してしまったという、
「恥ずかしい過去」
を持っている。
そんなことをしている暇があったらサウザー師匠のように読書に耽溺すべきであった。
さて、そんな私はバリバリの自由主義者。
多分日中戦争が勃発したら、さっさと外国に逃げます。
日本という国家が素晴らしいことは認めますが、
国家と心中するつもりなど毛頭ない。
平均的な日本人です。
かといってグローバリストではありませんから、
国家の必要性は認めております。
それにしてもこの時期は終戦記念日があるので、
戦争関係の報道が多い。
私は日米戦争はアメリカが売ってきたケンカを買わされたのだと思っておりますし、
ヒロシマの原爆投下は非戦闘民の大量虐殺だったと思っています。
日本が東南アジアを侵略したと言われますが、
欧米が支配していたのでそれは正当なる戦争行為です。
そして日中戦争当時、
中国は現政権の共産党ではなく、国民党政権でした。
おそらく日本が蒋介石を叩かなければ毛沢東は蒋介石に負けて、
死んでいたはずなので、日本最大の失敗は中国共産党という怪物を産み出すことを助けたことだと思っています。
とまあ、歴史トークはこのブログに趣旨に反するので終わります。
とにかく終戦ムード漂うこの時期も、
快適なオフィスでホワイト労働をして幸せってことです。
つづく