法人化のデメリット

法人の話

法人化を煽るSATさんはデメリットも指摘する

仮想通貨を煽るイケハヤ尊師

仮想通貨を煽っているインフルエンサーや、
オンラインサロンを煽っているインフルエンサー。

イケハヤ尊師だって何もあの容姿で人前に出たいとは
思っていないでしょうが、

フリーランスでやっていくという事はこういうことだぞ、お前ら!
肖像権もプライバシーもなげうって稼ぐっちゅうことや!

だから仮想通貨を煽ってアフィリエイトを得ることも許す!
イケハヤ尊師のアフィリエイトに煽られるやつは、
イケハヤ尊師が煽らなくても、誰かに煽られて破綻する。
どうせなら大学の後輩のイケハヤ尊師の養分になった方がよい。

私はちゃんとデメリットも言うぞ!

そもそも皆さんが法人化しようとしまいと、
私は司法書士でも税理士でもないので、
1円も儲かりません。

しかし、私は言う。
そういうスタンスでやっています。

いい加減頭に入っていると思いますが

所得695万円を超える水準まで行くと、
住民税を含めた実効税率が30%を超える。
ここから上の稼ぎがある人は法人化のメリットが出てくる。

中小企業で800万円以下の当期純利益である場合には
実効税率は23%。

私の読者諸君であればあっという間に突破する程度の稼ぎだ。
サウザー帝国 勤め人+アルファ市 不動産部の私の読者であれば
1件か2件不動産を買ったらあっという間に突破する。

恐るべきデメリット「失業保険」「生活保護」がもらえない

これはデカイですよ。
勤め人を辞めて、悠々自適になる前に失業保険がもらえる期間は
失業保険を貰いながら悠々自適ってわけにはいかないのです!

痛いです。
激痛です。

しかし、そもそも働く意思があり、働けない人がもらえるのが
失業保険制度なので、
不動産で仕上がってしまった人が、
失業保険を貰うというのは個人的には違法ではないかと思います。

また、「生活保護」
ももらえません。
そもそも法人の株式を持っているので、財産アリとみなされて
生活保護がもらえません。

それ以外のデメリット

ありません。

法人化!法人化!さっさと法人化!