最上 義光

出羽 最上家
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最上 義光(もがみ よしあき) 生誕 1546年2月1日 ~ 死没 1614年2月26日 ※享年69歳

志は「虎将勇躍」 

寛柔にして無道に報いず、勇にして邪ならず
人徳の虎将が、羽州の敵を打ち払わん

智仁勇三徳有 

対象と士卒は扇の要と紙なり そのいずれも欠けてはならぬ

米券法 

米を銭の如く扱え その値打ちは我が請け合おう

智仁勇三徳有

「奥羽の驍将」「羽州の狐」と称された義光は、
大将と士卒を扇に例え
「要は大将、骨は物見、総勢は紙。
どれが欠けていても用はなさない。
士卒とは我が子のようなものだ」
と語る、智仁勇の三徳を兼ね備えた名将でした。

基本(羽州の狐):決戦時に忠誠の低い敵武将の士気が下がる

条件(戦いは火力):鉄砲を装備した部隊の攻撃力が上がる

条件(奥羽の驍将):大名自ら出陣すると、部隊の士気が上がる

悪(疑心暗鬼):交渉が不利になる

米券法

公用の蔵に納めさせた米の量を記した「米札」を用いて、
米の取引を行う「米券法」を制定しました。
これによって、米を取引する際に
現物を持っていく必要がなくなり、
米の流通が活性化したと言われています。

基本(役をばかけぬ):労役免除・肥撒き・種蒔きの効果が上がる

条件(鉱山開発):鉱山のある商圏から鉄砲を獲得でき金銭収入が増える

条件(米札発行):兵糧の取引量が増え、購入時の価格が下がり、売却時の価格が上がる

悪(役をかけぬゆえ):勢力の労力が減る

統率 87
武勇 92
知略 91
内政 95
外政 81

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