不動産15号目の決済を控えて
送金予約を完了し、所得税の還付金が振り込まれないと
解体費用の支払いができないSATです。
いつもいつもカードローンの融資枠がいっぱいで、
(お前は家賃をどこに浪費しているんだ?)
という疑問をお持ちの方も多いかと思います。
実はトモダチファイナンス
(大学の友人からの借入)が使えなくなってしまい、
融資枠が1,300万円から800万円に減りました。
理由は、「マンションを買うから」とのこと。
オイ!!!!!
それも新築、「都心の億ション」のようです。
日々の生活を豊かにする自宅に関しては
お金をかけてもいいと思いますが。
エリサーとは言え、
新築マンションを買うのは、
私の友達として順番が違う気もしますが、
それはそれ。
私に7%の金利を付けて貸しておいた方がいいと思うのですが、
借りている私はヤバい奴で、
そっち側が普通の世界なのでしょう。
資本主義の洗脳に染まっている側が平均であり、
資本主義の本流に立っている私が異端者という世界。
それもまた現実なのです。
借入金の返済ラッシュで金がない。
トモダチファイナンスの融資枠激減▲500万円
勤め先の株式購入ローンの返済 ▲200万円
妻からの請求 ▲100万円
目下5月迄に800万円ものキャッシュアウトが予定されているっ!
(ただし既に600万円は手当済)
そんな状況です。
もちろん「借入金の返済」ですから、
私の純資産額は計算通りに増加しています。
その増加額は給与から生活費を控除した額。
そして不動産からの家賃から返済額及び諸費用を控除した額。
計算は合っています。
ただ、今回の15号物件は
解体費用が150万円ですが、
融資は100万円
物件価格は900万円で、融資も900万円。
仲介手数料と司法書士報酬の合計60万円は
手元キャッシュから支払です。
つまり110万円程キャッシュアウトします。
購入ペースを落とす!
をご覧になっていただければわかりますが、
私は2011年から毎年1件のペースで買っています。
一応後半はフルローンを引いていますが、
そうはいっても、諸費用(投資金額の約1割)は自己資金を出しているわけで、
そりゃーキャッシュが貯まらないって話です。
と、言うわけで、この12号+15号物件を購入した後は、
じっくり解体(2週間で終わるらしい)して、
12号のテナントさんが
保証会社に追い出されるのを見届けて、
12号物件もぶっ壊して、
じっくり「高値で!!!」12号+15号物件を売りながら、
キャッシュを溜めるステージに進みたいと思います。
私の7%の貸金を回収して0.5%の住宅ローンを返す?
私の友達なので当然40歳近い年齢で35年ローンを組んで億ションを買うのですから、当然完済時75歳の時には
エリサーの友達も年金生活なわけです。
だから早く返したいと焦る気持ちは一見普通に思えます。
しかし、これが罠です。
老後の不安を煽るのは勤め人を煽る常套手段ですからね。
でも友人が買うのは超都心マンション。
この超都心というのが良い。
この都心5区(千代田、港、文京、中央、渋谷)の低層で閑静な場所にある億ションは値上がりし続ける宿命にあります。
(政府はカネを印刷し続ける宿命にあるからです)
心配しなくても75歳時にはマンションは1億円以上で売れるでしょう。
その時は引退しているので都心で働く必要もないので、
地元に帰って悠々自適すればいいのです。
別にマンションの価値は下がらないので、
私に7%で貸し続けて、ローンはダラダラ返済すればいいと思いますが。
是非このブログも読んでいると思いますので
資金繰りがキツイ私の融資枠を増やして欲しいものです。
このご時世に7%の金利を払える商品はありませんから!
まとめ
今日は明日に不動産決済を控えて資金繰りがキツイ私の愚痴を書いてみました。
辛い時は1年前の自分のBSPLを見るようにします。
今みたら純資産は6,600万円でした。
今は7,500万円です。
確実に成長しています。
過去は振り返ってもいいですが、
その過去が今より輝いていない今を持ち続けられる生き方をしたいですね。
をはり