勤め人卒業後の出口戦略としての市議会議員
千葉市市議会議員選挙。
次の統一地方選挙に出るか!
と、思った。
政治団体は将来の相続税対策としても必要なパーツだと思っていたのだ。
給料は?
ざっと80万円×16ヶ月くらい。
なるほど年収1,280万、所得900万か、フン、うまく設計された金額だな。
まあ、この時点で40代の勤め人をやめてやるもんじゃない。
これは駆け出しの20代の政治家か、
若しくは60歳で定年退職した勤め人がやることだ。
給料がそう言ってる。
(こういうことを言うヤツは政治家に向いていない)
給料を見た途端にやる気が失せるわけだが、
ここに足を踏み入れたら、もう死ぬまで走るしかなくなると思う。
多分、市議にはなれるだろうが、
私の性格的に国政までやろうとするだろう。
これは危険な道である。
資本家成りゲーム「初代プレイ」としては、
私はそこまで前に出るべきではない。
そう思って辞めた。
進むべきは政治ではなく、「事業家」
私が初代SAT家総帥としてなすべきは、
事業である。
政治家としての地盤づくりではない。
私は政治家一族(小泉家みたいな)を作りたいのではない。
資本家一族を作るのだ。
危ない危ない。
私の本来の目標を見失っていた。
まずは代々承継可能なビジネス基盤を作らねばならない。
井川会長のような天才が産まれた大王製紙。
そこまでの企業でなくても構わないが、本家の兄弟、従弟までは
普通に面倒を見られて、それでもなお拡大していくような
硬い商売である。
今の私の規模では私と息子一人の世帯でやっとの規模だ。
これではダメだ。
せめて5人くらいの子供を同時に採用してもやっていけるレベルまで
持っていきたい。
50歳から65歳くらいまでには、
息子のうち一人を後継者候補で入社したいと思われるレベルまで
持って行かないとダメだと思う。
私が65歳になると、長男は35歳。
年収1000万くらいの役員報酬は出したいから、
事業規模は今の3倍ないとダメだ。
やりたいと思ってもらえない。
政治家は代々やるようなビジネスじゃないし、
そもそもにしてはいけないと思う。
全国民の中の「選良」がやるべきものだ。
迷いがあったが、
参政党の神谷さんの人生をYoutubeで見たり、
参政党の活動を見ていたら、
ああ、俺みたいな利己的な人間がやるべきじゃないな。
と、思い直した。
俺が、今、打つべき手はコレだ
恐ろしい話だ。
今から俺は恐ろしい話をする。
ある意味自分自身に死刑宣告をするような話だ。
つまり、
資産家としてのSAT家、初代総帥の俺がなすべき最善の一手は、
「今のまま勤め人を続けながら、法人を成長させる、現状維持」
間違いなく、これなのだ。
さらに健康増進の為に酒とタバコをやめたのだが、コレだ。
まさに今すべきことは、「現状維持」なのである。
国会議員になって年収3,000万を貰うことではない。
かと言って、この高騰したマーケットで、
大家業で勝負をかけるべく、今の高給を捨てて、
勤め人を辞め、経営者になることでもない。
今の法人を黒字経営しつつ、給料は勤め人で稼ぐ。
妻の法人の稼ぎはそのまま妻に蓄積させておく。
第一目標を「資産家SAT一族の初代総帥」と設定した以上、
これが最善である。
世の成功した大家でも
手堅い人は、浪費せずにじっくりと資産を拡大させつつ、
子弟教育に力を入れている。
加藤先生も結局お子さん2人の教育をバチバチに強化している。
浪費はせず、日常生活とラジオ配信という堅実な趣味である。
ふんどし王子とポールさんも、世界一周旅行に行った程度で、
散財せず、じっくりと資産を増やしている。
聖丁もそうだ。
事業を爆速で拡大するわけでもなく、子供の成長を重視しつつ、
事業は若干の成長でヨシとして力を蓄えている。
師は身近にいたのである。
私のように「資産家一族の形成」と声には出していないが、
やる人は黙って始め、やっているのだ。
私も50を目前に新たな挑戦をやるべきではない。
今まで勝ってきた得意分野でじっくりと力をためて、
次世代、次々世代の英雄がその才覚を発揮できる土壌を
作るべきなのだ。
凡人と産まれた私にできることはそれだけだ。
得意分野、即ち、そこそこ稼ぐ勤め人と、
大家業をさらに堅実に拡大すること。
これだ。
今、ちょうど、資産家一族の城が出来たところだ。
これを小田原城並みの城塞都市に育てるか?
躑躅ヶ崎館のまま、外に打って出るか?である。
私は城を堅固にする方向に進む。
まあ、武田も北条も結局滅亡したのだがね。
をはり