性犯罪は〇ンコ切断がいいと思う

時事ネタ

性犯罪への罪が軽すぎる件

改正後の刑法では男性でも女性でも強制性交という罪で罰せられることになりました。
私が司法試験を受験していた頃には、強姦罪といって、強姦罪は男性しか行為の主体となることができない、「真正身分犯(専門用語)」でしたが、今では性の多様性を加味して改正されたということで、結構なことです。

私は性犯罪者はほとんどが病気だと思います。
本能の衝動を抑えきれない病人の犯罪ですから、男性でも女性でも生殖器を使えなくしてしまうことが重要ではないかと思います。

野良犬に「交尾するな!」と怒っても仕方ないので、性犯罪者はさっさと去勢するしかありません。本人も恐らく去勢されれば性衝動が発生しなくなるので社会生活を穏便に送れるようになるでしょう。

なぜ性衝動をコントロールできないのか?

これは致し方ない部分もある。
性衝動を理性がコントロールできないほど、強い性欲をもつ遺伝子が現代まで生き残っているからだ。

つまり、「異性と強制的に性交するような強い性欲を持つ遺伝子が生き残っているから」に他ならない。
まだまだそのような野蛮な行為を許さない社会になって日が浅い。
実際人類は強制性交の歴史が長かったのだ。

この進化の過程の中で強い性欲をもつ遺伝子程繁殖しやすかったことは間違いない。性欲が存在しない個体(性欲が低い遺伝情報を持つ個体)は滅び、淘汰されてきたのだから仕方ない。

今後、人類は「性欲はありながらも、合意の下でなければ性交しない」という厳しい制約をクリアできる個体しか生き残ることが許されないのである。

動物としての退化なのかもしれないが。

これは遺伝子の生き残り戦略では?

人類はいかんせん、増えすぎた。
その重みで地球が沈んでしまうのではないかと思うほどに。

「シャアアズナブル 演説」の画像検索結果

ひょっとしたら我々人類の遺伝子は増えすぎた人口を抑制し、適正な数量で繁殖をとどめようとして、社会を形成させ、規律を作り、強姦するような遺伝子を排除しにかかっているのかもしれない。

我々人間はどこからどこまでが遺伝子に支配された思考であり、
どこからどこまでが、自分の魂の自由意思なのか?
分からないことが多すぎる。

そんな疑問を共感できる人は是非こちらの本を読みましょう。

をはり