子供の性教育

相続・教育・次世代

性教育は不要だ

ウチの長男も5年生で、そろそろ性教育の必要性を感じていた時。
「SEXって何?」
と、普通に聞かれました。

大体小学校高学年になると、少々マセた、
兄貴がいる同級生がそんなことを言い出します。
そもそもコンビニに行けばエロ本が普通においてある現代。
インターネットにもエロ動画が落ちています。

教育するまでもなく、
勝手に覚えてしまうでしょうから性教育は必要ないと思います。
だから私は性教育はしませんが、
なんと答えたかと言うと、

「動物の交尾はしっているか?」
と質問し、
「知っている」
と、回答したので
「人間の交尾をSEXと言うのだ」
と説明したら納得していました。

「うわーいやだー」とか言っていましたが、
どうせ中学生になれば女子の前で頑張ったり、
イチャイチャやりだすくせにカマトトぶってんじゃねえよ!と。

息子たちには、是非頑張って私の遺伝子を拡散して欲しいと思います。
できれば優性な子供が生まれるであろう外国人との混血を望みます。

オナ禁教育が必要だ

性教育というモノはせずとも、
勝手に覚えるわけですが、
私はサウザー師匠の唱える
「オナ禁」
私はこれを息子達に与えることを宣言します。

私は10年吸っていた喫煙をやめましたが、
オナニーを12歳から39歳までやっていたので、
27年も自慰歴があることになります。

『とってももったいないことをした!!!!!』
悔やんでも悔やみきれません。
貴重なエネルギーの源を長年にわたり、ドブに捨ていたようなものです。

オナ禁の必要性

考えてみれば、
男性が女性を求めるのは自然なことですし、
その根拠は「繁殖」にあります。

繁殖に適したオスとは

① 肌がきれいで
② バランスの取れた体格をしており
③ 美しい毛並み(頭髪)
④ 引き締まった肉体
➄ 引き締まった目、眉

などなど、当然そのような外観になるはずであります。

それはすなわち「繁殖」するためであり、
繁殖するためには性行為が必要。
性行為には射精を伴うのですから、
自慰行為で射精をし尽くしてしまったら、
当然性行為ができません。
性行為ができないのであれば繁殖に適したオスの外観が失われるのは当然。

当たり前の話です。

オマケに現代では100人に1人の超絶美人がインターネット上で
素っ裸で腰を振っているわけですから、
わざわざ現実のブスを口説いて、食事に連れて行って、行為に及ぶメリットがないわけです。

これは人類の危機である。

話がそれました。

子供にはオナ禁教育をする

東京大学物語の村上直樹

「東京大学物語 村上君 オナニー」の画像検索結果


世界記録保持者である。
彼は間違いなく女の問題で東大に落ちている。

やはり学業を修めるためにも性衝動はコントロールしなければいけない。
そのためにもオナ禁教育を絶対にするべきだ。
大体
『受験勉強中に煮詰まって一本抜いて落ち着いてから勉強しよう』
と思って抜いたら疲れて寝てしまった。

そんな経験は男性諸君なら誰しもあるだろう。
まさに受験戦争とは自慰行為との闘いであるとすら言える。

多分私の息子達も高校3年時にはスマホを持っているだろう。
私の時代にはエロ本しかなかった。
実際東京大学物語で何度睡眠導入したか記憶にないほどだ。

危ない!
絶対息子達は私以上に受験勉強を邪魔する衝動に苦しむだろう。

受験勉強を邪魔する性衝動のコントロール。
これを父親が教えずに誰が教えるのだ!!!!

世のお父さんたち。
自分の息子に自分と同じ過ちを犯させてはいけない。

女の口説き方を教えない親父はダメオヤジだ!
そしてオナ禁を教えない親父もダメオヤジだ!

以上

反論は許さない。

をはり

※ちなみにオナ禁既に28日経過しました。もう大丈夫な気がします。