銀行取引をスタートさせたい
私はネガティブ思考である。
常に最悪のリスクを考えてしまいがちだ。
29歳の時、勤続年数2年以下だったこともあり、
住宅ローン以外の融資、即ち
不動産投資用の借入を行おうとしたが
一切金融機関が相手をしてくれなかった。
その恨みではないが、
「自分は銀行とは付き合うことができない人間」
という思考が入ってしまった。
それ以降は現金で買い進め、
知人からの借入を併用して投資を進めてきたし、
カードローンも利用した。
結局銀行に対する勝手な思い込みにより、
他の人よりも銀行取引のスタートが遅かった。
しかしそろそろ厄年も明ければ人生後半に差し掛かる。
後半戦は銀行取引を行いながら資産規模を拡大して、
息子達への承継へと進めたいと思う。
千葉銀行 某支店へ訪問
主力店舗の１つであろう、
某支店へ訪問した。
一応アポは取っていたのだが、
若い男性行員が一時対応。
しかし、その若い男性行員も「忙しい」という。
結局同じく若い女性行員が私の話を聞くというのだ。
うーむ。
かなり見込が薄そうな滑り出し‥‥。
とりあえず若い女性行員でもフレッシュなパワーでなんとか前向きに進めて欲しい。
妻の実家に来た男性行員はかなり前向きに営業して行ったらしいが、
結局金融機関も担当者次第な気もする。
めげずにダメだったら京葉銀行もあるし、
千葉興銀もある、千葉信金もあればなぜか横浜中央信用組合もある。
1つ1つ丁寧に当たっていこうと思う。
コロナの自粛期間は長引きそうだし、
在宅ワークだけではツマラナイので、
足で開拓に励んでいきたい。
つづく