掛け金が600万円をこえた。
法人で加入している倒産防止共済。
ついに掛け金が600万円を越えてきた。
掛け金は全額損金算入できる一方で、
解約した時は掛け金が満額戻ってくるという非常に利便性が高いこの制度。
利益の調整に使ってきたが、ついに掛け金は600万円を越えた。
あと少ししかこの便利な共済掛金が使えないと思うと悲しい。
オマケにこの倒産防止共済。
掛け金の9割近くまで低利融資を受けることが可能である。
非常に良い制度なのだ。
これを借りて、金利の高いローンを圧縮しようと思う。
借入期間は1年と短くいが、
借換ができる。
もっと掛け金の上限を引き上げて欲しい。
再び純資産1億円が見えてきた。
2020年に追徴課税を喰らう直前、
私の財務状態(法人個人連結)は純資産1億円目前だった。
追徴納税を喰らって70百万円台へ減少したのだが、
今93百万円まで回復してきた。
恐らく次の賞与で1億円を回復するので、
2023年には1億円の純資産に達すると思う。
最近の不動産価格の高騰を反映せずに資産額を計算しているので、
時価ベースで引き直せばもっと純資産は多いと思う。
まあ、1億円あったところで、
子供3人も育てねばならぬのだから、
勤め人は卒業できない。
とは言え、純資産1億円は、
28歳ゼロからスタートした私が到達したマイルストーンとして意義深い。
納税リスクという不安定要素も排除してあるし、
安心してこのマイルストーンを踏み越えたいと思ふ。
をはり