住民税非課税世帯に5万円

日々雑感

昔なら貰えていましたが。

適正な納税者である私はもらえない5万円。
『これやるから統一教会問題はだまっとけ』
という意味かどうかは知りませんが、
まあ、悪い政策ではないので、良いと思います。

現在のインフレ傾向は、
別に消費が活発になっていることが要因ではありません。

実質賃金は減少の一途をたどっており、
中長期では消費が減少して、
デフレ化していく流れであることは間違いありません。

投資戦略としては引き続き、
デフレ型不動産投資。
これ一択で良いでしょう。

デフレ型不動産投資とは

物件の値上がりを織り込まずに、
家賃収入から逆算して安く物件を買う。
低所得者、さらに生活保護世帯に照準を合わせて
設備も最低限。
ローコスト運営を目指す。
これがデフレ型不動産投資戦略。

しかしながら、修繕をするにも、輸入部材を使えば
コストアップは避けられず、
このコストを吸収するには、
とにかく買値を押さえつけるしかない。

一方で不動産価格は高い。
とても厳しい業界だ。

今後明らかに儲かるのはインバウンドである。

この円安で稼ぐにはインバウンドしかない。
政府が庶民を貧しくする政策を遂行しているので、
残念ながら庶民には国内旅行をするカネがない。

外国人が安い日本を求めて旅行してくるので、
そのオコボレを頂くインバウンドが最高に良いだろう。

外国人様が納得いくような宿泊設備を用意できれば、
ひと儲けできると思う。

まあ、コロナ前もそんな感じだったので、
コロナみたいな感染症がくるかもしれないことを踏まえるとリスクは高いと思う。
よって私はやらない。

静観あるのみ!

政府が消費税という消費の罰金を制定しているのであるから、
この政策への対策は「消費の抑制」である。
しみったれた生活を続けて、決戦用資金を貯める。
貯まった資金で不動産を買い叩く、
最低限の修繕をして、大量の貧困層に貸して増やす。
これだ!

悲しき国家日本は既に発展途上国のような振舞いをしなければならなくなった。
過去の日本人には誠にアイスマンと思います。

をはり