新年おめでとうございます
2019年一発目の更新です。
1年更新を目標にしてスタートしたブログも無事に年を越しました。
そして1月1日からブログを書きました。
4月までは毎日更新しますが、それ以降は量よりも質にこだわった更新をしていきたいかなと思っています。
1年の計は元旦にありと申しますれば
皆さんも目標があると思います。
私も目標があります。
人生において私は目標がコロコロ変わっています。
一本筋が通った目標がないのです。
小学生の時… プロ野球選手
中学生の時… 一人暮らしが出来る高校に進学する
高校生の時… 東京大学目指す
大学生の時… 弁護士を目指す
第2新卒で就職… 年収1,000万円の勤め人を目指す。
1回目転職…年収1,000万円目指して投資用マンション販売に就職し、鬱。
2回目転職…勤め人で1,000万はキツイから不動産投資を目指す。
3回目転職…不動産が増えてきてもっともっと!という気持ちになった。
4回目転職…不動産が増えてきて勤め人を卒業したくなってきた
↑ いまここ
このように夢がコロコロ変わる人生でした。
今よりもう少し良くなりたいという目的のために転々としてきた人生でした。
今もそれは変わっていません。
金持ちにただなりたかっただけですが、
何故か結婚して子供が3人もいて教育費にストレスを抱えるアラフォーオヤジなわけです。
そうは言っても1回クリアしていると思う自分
私の目標は勤め人を卒業することが目的ではありますが、
既に不動産キャッシュフローが60万円を超えているので、
結婚さえしていなければ1回勤め人不要の世界=労働者ステージクリアをできているのではないかなと思います。
(え?まだですか?)
サウザー師匠(http://fist-of-phoenix.com/)は独身ですから、
そういう意味では私も1つだけ選択を間違えただけでクリアはしているのかなと思います。
私は妻子がいても、妻子がいなければ労働収入がなくても生活できる状態になる人はを「勤め人+アルファ」と定義して良いと思っています。
と、言うわけで私は勤め人+アルファの伝道師としてやっていこうと思っています。
世の中には妻子がいても不動産で仕上がっていく人がたくさんいますから、
私の設定した基準は甘いかもしれません。
でも手取りキャッシュで毎月60万円あるので、情報を発信することを勘弁してください。
そもそも労働収入しかない人だったころの記憶
労働収入しかない頃の私の生活はみじめでした。
どう「みじめ」だったかというと、
必死で勤め先の儲かりそうなことを探して、提案して、実行していたのです。
なぜならば自分の収入が勤め先の利益から支払われるのであれば、
勤め先の利益を最大化すれば私に給料がたくさん支払われると
思った(勘違いした)からである。
そう、私は給料が、勤め人として働いたお金の額に比例して支払われるものだと思っていた。
実は38歳の4月までそう信じていたのである。
「あれー?なんかそうじゃないなあ」
と思いながらも、まだ信じていたのである。
だがそれは間違いだった。
はずかしながらサウザー師匠の
給料の決まり方 〜とある普遍の法則について〜
http://fist-of-phoenix.com/15/
この話を聞くまでは、洗脳がとけなかった‥…。
この話を聞くまでは、給料は自分が稼いだ利益に応じて支払われると思っていた。
んなわけねーーーーーーーーじゃんって話。
一定の比例関係はあっても、
確かに私(当時30歳)と同じ仕事をしていても成績は2割程度のオジサン(50歳)には確かに私の2倍の給料が支払われていたのだ。
私の理屈(思い込み)が正しいのであれば私が年間8,000万円の利益を出して、
2,000万円の給料を貰えるべきであり、
オジサンは私の2割、400万円の給料であるべきなのだ。
でもそうじゃない。
じゃあなんだ!
サウザー:「労働力の回復のための費用だ」
いや、確かにそうだわ、と。
私が30歳から40歳になるにつれて、
運が良ければ2億円。
運が悪ければ4,000万円程度の収益を稼げるという能力は全く変わっていないのに、給与は400万円から〇倍に増えた。
これは全く理屈に合わない。
プロ野球選手は結果できまるが、労働者は違うルールで動いている。
あったり前の話なんだけど、サウザー師匠が音声で脳みそに入って教えてくれなければ多分一生違和感を感じたまま暮らしていただろう。
一生けん命働けば報われると。
嘘だったね。
一生懸命働いても労働力回復のためのコストしか払われない。
これが真実だった。
このプラグ(byマトリックス)はなかなか抜けない。
存在すら気づかなかった‥‥。
なんとなく、勤め人だけじゃ無理じゃね?
と、思って感覚で不動産を始めていたが。
それが理屈で理解できた瞬間だった。
まとめ
分かることと
理解することは全然違う。
自分の欲望に従って、自分の目標を再定義し、
本当の目標に向かって最短コースを走り抜けましょう!
丁度2020年オリンピックも来る。
我々は資本主義という競技で、金メダルを目指そう。
あいにくこの種目の金メダルは1つだけじゃなく、
参加者の数だけ用意されているのだ!
楽しもう!この資本主義世界を!
をはり