インドで1日3,780人がコロナで死亡!!!
という報道を見ると、コロナってなんて恐ろしいんだ!
と、思ってしまうが、冷静に考えたい。
インドの人口は14億人に近い13億人。
ざっと13億人の人口がいるとする。
平均寿命は70歳に近い69歳。
まあ実際は年代の分布が一定だとは思えないが、
全年齢が一定割合だと仮定すると、
13億 ÷ 69 ≒ 1,884万人だ。
70歳に順次死んでいくとすると、年間1884万人が日常的に死んでいく。
これを365で割る。
すると5万1,618人毎日死んでいることになるだろう。
1日5万人死ぬ国で3,718人がコロナで死んでもまあ、不思議ではない。
それほど騒ぐことでもないような気がする。
日本の場合にも同じようなことが言えるのであって、
1,000人重傷者がいるとして、
まあ末期癌を始め、重篤な病気で瀕死の人はもっと多いだろう。
死者に至っては自殺者の方がコロナで死ぬ人より多い。
今私たちは何を恐れているのだろうか?
PCR検査で陽性だからなんだと言うのか?
ざっとネット情報を読んだだけの知識で恐縮であるが、
PCR検査で陽性だということは、
「コロナウィルスが検出された」ということだけらしい。
本人が健康体でも陽性なら隔離して治療(????)をするというのもおかしな話だと思う。
私も調べてみたら陽性かもしれない。
至って健康な人まで陽性者だと騒いで煽っている。
陰謀論かもしれないが
今回の騒ぎで、しこたま稼いだヤツがいる。
壮大な出来レースな気がしてならない。
コロナワクチンも世界中の人が摂取させられて、
それは政府が全部負担するのだから、
トンデモナイ商売である。
今回のビッグビジネス(コロナ騒ぎ)は仕掛け人がいると思う。
そんな陰謀論に加担したくなってしまう。
しかし、
陰謀論かはともかく、
現実はコロナを軸に動いているのである。
それに対応してうまく稼ぐことが大事なのだ。
陰謀論だー!
と、騒いだところで1円も稼げない。
しっかり情報を集めて、持続化給付金を貰う。
家賃給付金も貰う。
休業補償も貰う。
事業再構築補助金も貰う。
そしてWithコロナに合わない商売は速やかに撤退し、
コロナに親和性がある商売を始めるのである。
私はコロナで損をしたのか?
ちなみに私はノーダメージである。
住居としての貸家業はほぼ無風だったのではなかろうか?
勤め人としても特にコロナで業績が下がる会社に勤めているわけではないので、
無風である。
私の法人と妻の法人でそれぞれ持続化給付金を200万円貰えたし、
コロナ融資も200万円借りることができた。
むしろプラスである。
もちろん税務調査によって1,200万円程追徴されたが、
これはコロナとは関係ない。
陰謀論について考えても良いが、
深く掘り下げてみても、どうせ私達ができることはない。
うまく波を見極めて損を回避し、利益を奪うのが正しい対応方法である。
つづく