すごく個人的な予定

時事ネタ

今年の投資は15号物件で終わり。

今年はこれ以上は買わないという話を再三しています。
実際私は勤め人+アルファで、「本業はホワイト労働しろ!」と提唱している身分ではありますが、
本業を適当にできるような簡単な仕事ではないわけで、
それこそシャレにならない金額のお給料もいただいています。
あまり雑な働き方をしていると当然職場で浮いてしまうので、
浮かない程度には頑張らないといけません。

また、特に中小企業では、私のような40歳前後の社員の稼ぎっぷりで会社の経営状況が変わってしまいます。
「意図的にサボったら本当にこの会社潰れるんじゃないか?」ってくらい私も責任があるわけです。
中小企業はそんなもんですよね。

と言うわけで、勤め人を少し気合入れないと今年は乗り越えられないというのが1つ。
だから不動産は一旦置いといて、秋までには今年の稼ぎの目途を付けたい!

もう1つはカードローンを辞めようと決めたのが1つ

40歳にもなってカードローン投資家はなかろうという事で、
やめようと思います。
多分2年もあれば1,400万円の枠は解約できるので、これを辞めるためにしばらく投資は控えることにします。
(1,000万円の枠があるとツイ買っちゃうよね)
今後銀行取引を増やしていきたいので、カードローンの与信に与えるダメージをなくすため、投資を控えて返済を頑張るという理由。
これも今年はもう買わないことの大きな理由です。

さらに、支出が立て込んでいる

3つ目の理由として今年はかなり支出のスケジュールが詰まっていることも挙げられます。

5月には300万円の支払予定が確定していますし、
そもそも15号物件の解体費用は半分しか融資されないので、
物件の購入費用を含めると100万円程手出しが発生します。

これだけでも400万円の確定的な支出が控えているので、
なかなか物件を買う余裕はないというわけですね。

ちなみに300万円の支払いは未公開株の購入代金の借入の返済です。

理想は現金を多めに持つことだった

今更ながら、これまでの自分の投資スタイルについて反省することが多いです。
まず現金で投資をガシガシと進めてきた序盤戦ですが、
数千万規模の投資を現金でやっています。

このキャッシュを少しでも温存しつつ、
2010年の転職で給料が上がったタイミングで1棟から入ればよかったかなーと思うこともあります。
アベノミクス後の不動産価格上昇期には苦戦したでしょうが、
戸建に手を出すのはそれからでもよかったかなとか。

色々考えてしまいますが、
「あの時こうしておけばよかった系」の話はあまり意味がありませんので、
今の状況からベストな選択をしていくしかありません。

これまでは小銭が溜まったら小ぶりな物件を買うことを繰り返してきました。
そのため、手持ちの現金が少なく、カードローンの借入を回転させて
物件を買っていました。

この流れを一旦切って、手元現金が厚めな投資家になろうと画策しているというわけです。

勤め人+アルファの「勤め人」がなくなると私の価値が怪しくなる

今私が勤め人+アルファとして世に問うている思想ですが、
私が勤め人を辞めてしまうと、中途ハンパな不動産投資家に成り下がってしまいます。

勤め人+不動産+ネット芸人と言えば、
第一人者はもふさん(https://mofmof-investor.com/)でしょう。
あそこまで行くと勤め人がなくても生きていけそうですが、
私はまだ無理です。
もう少し、勤め人卒業後の自分がどう生きるかを何よりも自分自身が腹落ちしておく必要があります。

勤め人として必要とされているうちにやめるのが花道だというのは分かっていますが、もう少し勤め人をしたい気持ちがあるのも事実。
1年長く勤め人をすれば、社宅代(年100万)、生活保障給など、色々助かるので、なかなか辞められるものではありません。

改めて考えてみると、勤め人の安心感ってものすごいですね!
中小企業でもこんなに安心なので、大手ホワイト企業だったらどんなに安心なのか!

と言うわけで、今年は支出もあるし、カードローンは完済しないといけないしで、物件投資は打ち止め。
2019年はブロガー一本で情報発信(と、信長の野望 パワーアップキット)を頑張ろうと決めました!
皆さんも無理せずやっていきましょう。

をはり