龍造寺 隆信

肥前龍造寺家

龍造寺 隆信(りゅうぞうじ たかのぶ)
生誕 1529年3月24日 ~ 死没 1584年5月4日 ※享年54歳

志は「五州太守」
我こそが五州二島の太守
天下を我が大軍で喰らい尽くしてくれん

肥前の熊
分別も久しくすればねまる
武士なれば手取早に動き、奪うのみ

剛腕
従う者より賀を取り
逆らう者には刃を突きつけん

幾度も肥前を追われた経験から、冷徹な人物であったと言われています。「分別も久しくすればねまる(長く考えすぎると失敗する)という自信の考えの通り、迅速な決断力で物事を執り行いました。
基本(迅速果断):決戦で家臣が提案しやすくなる
条件(猪突猛進):敵より少ない兵数で決戦すると部隊の攻撃力が上がる
条件(獣の生贄):潰走した部隊の復帰が遅くなるが復帰した時に戦闘力が上がる
悪(慢心):敵より多い兵数で決戦すると部隊の攻撃力が下がる

少しでも疑いのあるものは処断するなど、狡猾で残忍な人物だったと言われる隆信。彼が九州三強の一角と呼ばれるまでに勢力を拡大できたのは、時に非常な手段を取ることを辞さなかったからからかもしれません。

基本(暴君):決戦時に他勢力との連合軍になると部隊の戦闘力が上がる
条件(寄らば大樹):自制力より大きい相手との交渉が有利になる
条件(国人衆従属):他勢力が従属に応じやすくなる
悪(人面獣心):決戦に敗北すると家臣の忠誠が大きく下がる。

統率 86
武勇 85
知略 70
内政 45
外政 53

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