誰かを攻撃したくなる衝動

心構え

インターネットは攻撃性が強化される

イケハヤ尊師も仰っていたが、
今現在のインターネットというものは非常に野蛮であり、
匿名性が過度に保護されていて、
とても前近代的な状況にある。

アンチの数も私の100倍以上いるであろう、
イケハヤ尊師が喝破する通り、
インターネットは野蛮な場所だ。

しかしプロレスラーの「木村花」さんが、
自殺した件をきっかけに、
特定個人を誹謗中傷する行為には厳しい規制が敷かれるようになるだろう。

いかんせん、
自分は相手から見えないので、
思い切り石を投げつける。
相手が生身の人間であることに無自覚なのであろう。

私のアンチはそうでもない

私のアンチは、サラリーマンなのに小規模企業共済に入ったことで攻撃をしてきた。
これは確かに私もよろしくないと思う。
制度のスキを突いた行為だからだ。
まあ、それをきっかけに政府も動いて、是非制度設計を見直してほしいと思う。

実は私は他にもいろんな制度のバグをついて、色々やっている。
しかし、この事件をきっかけに、誰にでも見ることができるスペースで情報をUPすることはやめた。
有益な情報は閉鎖的な空間でのみ共有するようにしている。

最近は健美家での連載をしていたことに対して
健美家にクレームをつけるという手段で攻撃された。
言いがかりではあるものの、効果があった。
事実連載が打ち切られた。

確かに痛いと言えば痛いが、
私にはこのブログメディアがあるので、
考えてみたらそれほどダメージはない。
そもそも私は勤め人と不動産で、
相当稼いでいるので、さらに文筆家で稼ごうとは思わない。

本を出版したいという欲求もない。
名誉欲や承認欲求が少ないのであろう。

昔はあった。
確かにあった。

しかし、カネを稼いで、
欲しいものは何でも買える状態になってしまったら、
不思議なことに、政治に対する怒り、
社会への怒り、北朝鮮への怒りなども
スー――――っと消えてしまった。

不正への怒りも消えた。
きっとカネがなくて将来が不安なことが、
いろいろな怒りに形を変えて私の感情を乱していたのだろう。

攻撃したい衝動を持つ者たち

私を攻撃したい衝動を持つのはどんな人物だろうか?

恐らく学歴は高いはずだ。
早慶や旧帝国大学を出た人が多いと思う。
それ以下の大学出身で近い学歴かもしれない。

次に勤め人としては一流企業に入れなかった人間であろうと思う。
私も就職失敗しているが、
その後うまく立ち回り、
新卒で超一流企業に入社した人達とそん色ない勤め人ができている。

そこに苛立ちを覚えるのだと思う。
実際私もサラ金子会社で借金取りをして、
不動産も持っていなかったとき、
一発で司法試験に合格した同級生とか、
一流企業で高給を稼いでいる同級生とは会いたくなかったし、
飲み会などに誘われても行くことができなかった。

恐らく私を攻撃したいのは2流以下の企業に勤める勤め人だ。
一流企業勤務でもブラック労働をしている可能性が高い。

さらに不動産で失敗していたり、投資で失敗している可能性もある。
まあ、自分が失敗しているのに私が勤め人のみならず
投資でも成功していたら腹が立って仕方ないだろう。
わかる。おおいにわかる。

独身、ブサイク。
結構学歴はあっても独身ブサイクの非モテも多そうだ。
私は結婚を奨励しないが、結婚はしている。
妻は美人であるし、子供も3人いる。
いずれも健康でそこそこの知性がある息子達だ。
東大に行くほど賢そうなのは見当たらないが。

結局私に怒りを持つということは、
自分が手に入れられなかったものを、
私ゴトキが手に入れているという怒りなのだろう。

誰かを攻撃したい衝動というのは、
自分に手に入れることができないことに対して、
手に入れる努力ではなく、
手に入れた人を攻撃することで欠乏感を満たそうということに他ならない。

引きこもりをしている人間が、
社会の悪さ、自分が育った環境の悪さ、病気などを理由にしているのと同じ。

アンチで私に怒りを持つ連中は、
カネを手に入れる努力、
女を手に入れる努力をしてこなかったツケを払うべき時を迎えている。
私を攻撃しても金持ちにはなれないし、
女も手に入らない。

勤め人+アルファで、うだつの上がらない生活を10年続けて、
私はやっと日の目を見た。
7年の間、土にこもっていたセミが
やっと太陽の光の下で羽を広げたようなものだ。
そのセミのSATを攻撃しても意味はない。

是非、今、ここから始めよう。
アンチ諸君。
まずは月5万の貯金をすることだ。
そしてダブルワークだ。
ダブルワークをして毎月15万円貯金だ。

1年頑張ったら200万たまる。
そしたらボロ戸建を買うんだ。
リフォームして貸す。
それを10年繰り返したら、不動産だけで400万円以上のキャッシュフローが産まれる。

年収400万のショボい勤め人でも、
年収800万の勤め人と肩をならべることが出来る。

アンチ諸君、
諸君は過去の私である。
仮に君たちが私を攻撃し続けたら
私が勤め先をクビになり、
妻から離婚されて、
不動産を失う可能性は確かにある。

だが、依然としてキミたちは貧しいままだ。
女もいないだろうし、
子孫もいないだろう。

私は全て失ってもまた再構築する自信がある。
より若い奥さんを貰ってしまうかも知れない。
すでに産まれた3人の子供は生き続けるし私を支えるだろう。

私を攻撃して失脚させても意味はない。
そもそも失脚しないし、キミたちの人生はショボいままだ。

諸君も勤め人+アルファで
そのクソみたいな人生から這い上がろうじゃないか。
私はその健全なる挑戦を応援する。
私の前半生もクソみたいな人生だったのだ。

グッドラック。