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立花 道雪(たちばな どうせつ) 生誕 1513年4月22日 ~ 死没 1585年11月2日 ※享年73歳
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志は「雷神」
天が吼え、地も裂ける雷神をも制す我が驍勇(ぎょうゆう)、目に刻むがよい
斬雷の武魂 雷に打たれれば雷を斬る悪鬼羅刹なろうとも、我を阻むこと能わぬ
立花の流儀 戦の勝敗は衆寡で決まらず信義に命を賭けて戦うが我らの流儀なり
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斬雷の武魂
道雪は若いころ落雷にあった際に、
太刀で雷を一刀両断したという逸話から
「鬼道雪」「雷神」と呼ばれ、
敵に畏怖されていました。
その後遺症で歩行が困難になったものの、
輿に乗って多くの戦いに参陣し、
大友家への忠節を貫きました。
基本(鬼道雪)大名自らが出陣すると、部隊の士気が上がる
条件(雷鳴)鉄砲を装備した部隊の攻撃力が上がる
条件(奇正相生)決戦で初撃の攻撃力が大きくあがり部隊の視界が広くなる
悪(輿の歩み)決戦で部隊の移動速度が下がる
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立花の流儀
雷神の太刀と孫子の兵法を用いて戦場を制する道雪は、武勇に優れ忠義にも篤い、当世の良将とされていました。武士のあるべき姿を過信にも説き、時に主君への諫言も辞さない質実剛健の流儀は後継者の宗茂にも受け継がれていきます。
基本(迅雷の兵法)敵より少ない兵数で決戦すると部隊の攻撃力が上がる
条件(文武両道)軍事意外の施策力を多く獲得できる
条件(功ありて誇らず)足軽の俸給が安くなる
悪(義理堅実)親善の効果が下がり、同盟勢力以外との交渉が不利になる。
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統率 93
武勇 89
知略 86
内政 64
外政 75
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改名の経緯
当初は戸次鑑連(べっき あきつら)と名乗っていたようで、
別のゲームではこちらの名前で登場することもあります。
「鑑」の字は大友宗麟の父親の大友義鑑から取っているようですね。
立花への変更の経緯がぱっと調べても出てこなかったので、
引き続き調査を続けます。
そして道雪とは「道に落ちた雪」の意味だそうで、
道に落ちた雪はその場所を変えないことから、
一人の主君に忠節を尽くす、と言う意味とのこと。
大友宗麟の出家に合わせて自らも出家した際に名乗りました。
まさに大友家に殉じた道雪の生き方そのものですね。
【立花道雪逝く】