小早川 隆景

安芸毛利家
『信長の野望・大志』デモ版,画像,顔,Nobunaga’s Ambition: Taishi,信長之野望.大志,頭像 左三つ巴 「小早川隆景」の画像検索結果

生誕 1533年 ~ 死没 1597年7月26日 ※享年65歳

志は 「治世撫民」ちせいぶみん
百万一心、決して違えることなかれ
我が智と仁を以て、毛利の家と民を守らん

春風に棚引く楊柳(かわやなぎ)
焦らず、激さず
ただ風邪を受け流す楊柳の如くあれ

遠識兼照
何事も時をかけて判断を下さば後悔することはない

隆景は、豊臣秀吉に日本の西側を任せられると評された深謀遠慮と小早川水軍とで、毛利家を支え、吉川元春と並んで毛利両川と称えられました。その仁愛を基とした知は、かの大軍師・黒田官兵衛にその死を「日本に賢人がいなくなった」と嘆かせたほどです。

基本(小早川水軍):水上の決戦で部隊の戦闘力が上がる。

条件(謀神の後継者):合戦中の敵勢力の民忠が下がり敵拠点が降伏しやすくなる

条件(千里眼):部隊の視界が広くなる

悪(天下の賢人):大名が死ぬと、他勢力の心証が下がる

隆景は死ぬ間際、甥の輝元に、「領国を固く守り、天下の騒乱に加わったり、領土の拡張を企んだりしてはならない」と言い残します。先の時代を読んでいた賢人ならではの遺言ではないでしょうか。

基本(早熟の才):家臣の成長が早くなる

条件(毛利両川):毛利家・吉川家・小早川家の一門の施策力が増える

条件(先見の明):自勢力より大きい相手との交渉が有利になる

悪(慎重居士):敵より多い兵数で決戦すると部隊の攻撃力が下がる

統率 90
武勇 76
知略 95
内政 85
外政 92

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独自の志

群雄集結では独立勢力で登場するため、
独自の志を持っています。

大志での黒田官兵衛との共演
「天下の賢人」