サイトアイコン サラリーマンと不動産投資

TOKYOとMITSUBISHIを買う

10年ぶりの買うべきタイミング

10年前の私は勤務先が倒産して、
銀行の子会社に転職したばかりだった。

妻子を抱えて失業寸前だったので
大きな勝負には出られなかった。
リーマンショック後の株式相場に突撃するカネがなかった。
それでも2008年からマンションを買い進め、
2011年、2012年と順調に資産を増やしてきた。

その後、上昇する不動産マーケットに苦しめられたが、
12%の表面利回りという厳しい基準を守り、
手堅く投資してきた。

所有物件の一覧表参照

やっと!やっと!やっと絶好の買い場がやってきた。
苦しい事業者には申し訳ないが、
今こそ、投資家にとってはチャンスなのである。

ここで私がやろうとしていること

とりあえず日本政策金融公庫に融資を申し込んだ。
3,000万円、これで落ち込む売り上げを回復させるべく投資をする。

さらに知人から融資枠1,400万円もらった。
これでまずカードローンを完済する。
それからキレイになった与信枠を使って
銀行から大きな借入をする予定だ。

借りられるだけ借りる。
ただし!
今年は動かない。

今年は5月に企業の決算が出てボロボロ。
来年の5月の決算もさらにひどい有様になるだろう。
来年の決算が出て、もう世界経済は終わりだ‥‥。
と総悲観になったところで、やっと買い場が来るのである。

それまでに私がすべきことは資金調達の可能性を広げておくことである。

買うべきはモチロン最高のアセット

総悲観となったら買うべきは東京と三菱である。
日本最高のアセットを買うのだ!

ただし三菱電機と三菱自動車は除くが、
三菱商事や三菱地所、MUFJ銀行は絶好の投資対象だ。
そして東京。
これを買う。
今はそのための準備をする。

皆さん、チャンスの扉はすぐに閉まる。
今しかない。
次はさらに10年チャンスはこない。

つづく



モバイルバージョンを終了