自公は参院でも過半数を割るだろう
前回の衆院選を思い出してほしい。
国民民主党が大躍進して、玉木代表のスキャンダルをぶち込んできた。
その間に野党のふりをした維新の会、立憲民主も取り込んで、
増税法案を通しまくってきたのである。
次の参院選でも似たようなことが起きるはずだ。
参政党と国民民主党がまた議席を増やすが、
自公政権はこれを潰しにくる。
結局、自民党と、立憲民主党が大連立をぶちかますだろう。
俺は見たことがあるんだよ。
自民党ー社会党ーさきがけという大連立があったこと。
その年に天の怒りに触れたのか、
阪神淡路大震災があったのである。
ある意味自民党の政権に対する執着心ってのは素晴らしくて、
なりふり構わないところがある。
この点は素直に尊敬する。
そんなわけで、今回の選挙で何かが変わるなんて思ってはいけない。
参政党をあと10年かけてしっかりとした政権を担える野党に育てていかないとダメだ。
時間がかかるんだ。
要するに、今の流れは変えられない
今の流れとは何か?
増税、経済成長をさせない政策である。
外国人もガンガン入れる。
この流れは30年続いてきたのであり
あと10年続く。
しからば、私たちのような初代の資本家を目指す男はどうするか?
相変わらず、デフレ型投資でOKだ。
私は今後も、老人が40年前に買った家を買って、
適度なリフォームを施して、
適正な賃料で貸す。
同じことを繰り返すのである。
勤め人も続けるが、1,200万円以上の給与は狙わない。
もくもくと働き、貸家を買う戦略だ。
あと10年、参政党が機能し続ければ、
景気は回復する。
そうなると、良性のインフレが始まり、
起業することが勝ち筋になるだろう。
大家業も新築のアパート、マンションの建設が勝ちという方向に
行く可能性がある。
しかし、まだまだ時間がかかるだろう。
仮に10年もかからないとしても、
アメリカのトランプのような政治家が、次も大統領になる必要がある。
副大統領のヴァンス氏がそのまま次の大統領になると
このグローバリズムの世界も終わるかもしれない。
それを見てから、投資スタイルを変えても遅くないと思っている。
政治は横目で見ながら、本業にいそしむ
当然、参院選は参政党に投票する。
しかし、投票したらあとは、自分の商売にまい進するのである。
つまり勤め人と大家業である。
すでに大家業のほうが勤め人の稼ぎを超えてしまったが、
市議会議員よりは給料が高いので、
私はまだまだ勤め人で粘ることにする。
ろくに金もないくせに、政治活動をするのは全くおすすめできない。
そんな活動の暇があったら、自分の資産・ビジネスを拡大するべきだ。
とはいえ、先人たちが血と汗と涙で勝ち取った選挙権を行使しないというのは
民主主義国家の国民としての自殺である。
投票はしよう。
考えて、投票したら、そこまでだ。
SNSで書き込みをしている時間などない。
(たまに俺もやっちゃうけど(笑))
勤め人はそこそこに、自分の商売をぶん回すのである。
1円でも多く、翌月に持ち越して、それを新規投資に充てる。
その覚悟で1日1日やっていたら、
間違いなく、若くして資産家になれるだろう。
嫁も子供も持てるだろう。
それから、政治家になりたいならなったらいい。
十分な家賃収入がある政治家ならば、賄賂やハニートラップにも
ひっかからないだろう。
より、清廉潔白な政治家になれるだろう。
政治家になりたいやつはすべからく金持ちであるべきなんだよ。
資本主義の総本山、アメリカの大統領を見てみたらいいじゃないか。
をはり