結局あれだよ、
ひどい環境下で勤め人をしている人ほど
必死に勤め人を卒業したがるってことなんだと思う。
天才的な思考と行動力がある人は、
凡人が快適だ!と思うような環境をツマラナイ、くだらない。
と思うので、
「ひどい環境」かどうかは、
人それぞれで感じ方が違う。
私に言わせると、
過労で入院するほど働かされるような勤め人ほど、
一生懸命不動産を増やす。
まさに自衛戦争だ。
生き残るために勤め人を卒業しなきゃいかん。
その意味では、ブラック環境も一周回って良い。
北風がバイキングを作ったのであって、
キツイ環境が優秀な専業大家を作り出すのかもしれない。
ま、
私は勤め人が楽しい部類の人間のようだ。
その代償として、
不動産へのやる気が上がらないというマイナス面があるわけだが。
とは言え、ケツに火がつかねえと人間必死にならんのだ。
ちんたら1,000万円の不動産担保ローンを引きながら、
次の物件を探すこともしない私は怠惰である。
それもこれも税務署様公認の高給ホワイト勤め人のせいだ。
まったくもって被害者だ。
さて、今日も頑張る。
【今日の勤め人】
〇 すまんがやる仕事全部終わってる。
〇 しょうがないので営業マンでもやるか。
【俺の商売】
〇 審査結果待ち。
〇 多分大丈夫。
をはり