不覚にもオミクロンに感染したワタクシ
長年、健康には自信があったのだが、
今年はオミクロンに感染してしまった。
妻や次男は発症しなかったのだが、
間違いなくウィルス自体は妻にも、次男にも襲い掛かっていたのだろう。
私の免疫力ではウィルスに抗しきれなかったが、
彼らは撃退して見せたのである。
つまり私の免疫力は妻に劣るということだ。
健康状態の改善を図る
私は妻よりも長生きをしたいと思う。
死ぬときに面倒をみてやらないとかわいそうだ。
私は1人で死んでもなんともないので、
妻は見送ってから死にたい。
という訳で、妻よりは健康になる必要があるので、
健康状態を改善して、免疫力を向上させようと思ったのである。
さて、
具体的にはどんな手段を取るか。
それは「加工食品」と、「動物由来の食品」を減らすこと。
である。
これまでは糖質制限食の名の下に、
肉食をしてきた。
毎日、肉、魚、卵、乳製品を摂取してきたのである。
確かに太りにくい効果はあるが、
どうも肉食は身体にも地球環境にも良くない。
そもそも人間の体自体が地球環境の一部なのだから、当然である。
なぜ動物由来の食品が体に良くないと判断したかと言えば、
それらの家畜に投与されている薬品である。
「成長促進」「疫病予防」のため、
これでもかっ!!!!
というワクチンが注射されている。
さらにそれらの家畜が食べている食べ物も農薬が使われていることは自明だ。
農薬の必要性は私も認めるが、
農薬を使われた野菜を食べるのと、
農薬が使われた植物を大量に食べた家畜を食べるのとでは、
摂取の総量が違う。
より毒性の低い植物を食べた方がダメージは少ないと判断したのである。
まあ加工食品が良くないのは説明する必要もないだろう。
と、いう訳で、私は加工食品と動物性の食品を遠ざけると言う手段を、
今回採用することにした。
具体的には何を喰うか?
加工レベルの低い食品である。
自然のままの姿をしたものを食べるのを原則にする。
植物であれば、ありのままの姿を食べる。
肉と魚は可能な限り避ける。
特に家畜や養殖魚はそれ自体が加工食品である。
とはいえ、大豆→納豆、豆腐。
この程度の加工レベルであればOKとしたい。
大豆は今後私のたんぱく質摂取のベースとなる食品である。
これを排除することはできない。
無調整豆乳や、納豆、豆腐程度の加工レベルはOKだ。
一方で厚揚げは黄色信号。
肉と同レベルの摂取頻度に落とさざるを得ない。
米、豆、植物、フルーツを食生活の基本として、
小型の青魚までをギリギリOKのラインにして、
食生活を組み立てようと思う。
生きる!私は妻を看取って死ぬ!