蒲生 氏郷(がもう うじさと)
生誕 1556年 ~ 死没 1595年3月17日 ※享年40歳
志は「天下人の眼光」
この目は常に天下を見据える
才と勇で、乱世を制してみせよ
鯰尾兜の先駆け
対象自ら先陣を切り呼べばそれを見捨てる臣はあらざるなり
覇王の後継者
「蒲生が子、眼晴常ならず」信長公はそう仰せになられた
鯰尾兜の先駆け
氏郷は家臣を大切にする人物でした。合戦の時には、指揮する将自らが先陣を切ることで、家臣も安心してついてこられるという考えを持っていました。
基本(織田の婿入り):家臣の忠誠が上がる
条件(先陣の誉れ):大名自ら出陣すると部隊の士気が上がる
条件(蒲生郡流縄張り):改修に必要な期間が減る
悪(氏郷の後に氏郷なし):大名自らが出陣しないと部隊の士気が下がる
覇王の後継者
氏郷のまなざしは他のものとは違う。信長は幼少期の氏郷を見て、こう評します。事実、その後彼は信長子飼いの直臣として信長を大きく支えていくのです
基本(自由交易):進出した商圏が「楽市楽座」商圏になり成長速度が上がる
条件(市の解放):3つの勢力が進出済みの商圏にも進出できる
条件(利休七哲):交渉が有利になる
悪(英年早逝):大名が死ぬと、他勢力の心証が下がる
統率 88
武勇 89
知略 81
内政 86
外政 79